過去にあったエギングの面白いヒットパターン3選!

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エギング
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今回は過去にあったエギングでの面白いヒットパターンを3つ紹介します!

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吊るしてチョンチョンしてるだけパターン

ナイトエギングで常夜灯のある防波堤に釣りに行った時のことです。

堤防がL時になっていて、L時堤防の長辺側は潮がぶっとんでいて、L時堤防の短辺側で潮がかなりヨレていたんですね。

常夜灯はL時の角にあり、真下の潮がヨレている状況。

「もしかしここにイカ溜まるんじゃない?」と思って、堤防からロッドを覗かせて真下にエギを入れて、中層くらいでずっとエギをチョンチョンしてたらヒットしたんですね。

そして面白いのが、イカが回遊してきてはここに溜まるので、定期的にチョンチョンしてるだけで釣れたんですよね。これは面白かったですね〜。

その時の記事はこちら▼▼▼

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磯際を流してイカパンチをスルー!ディープで連発パターン

ナイトゲームからの朝マズメにかけて、地磯でエギングをしていた時の話。

結構流れの速い地磯で、手前5m前後〜流した先で20m以上というかなりのディープ。

磯際をずっと流せるので、重いエギでレンジを入れつつ、イカが溜まっている場所にピンポイントで流して掛けていくという釣りでした。

潮の重みを感じつつ、ラインは少し張り気味で流していくので、エギにシンカーを足したりして、浮きすぎず沈みすぎない感じにチューニングしながら、レンジが入るように調整します。

流していくと、潮の重みがフッと抜けるようなポイントが偶に出現するので、そこでラインを出すのを止めます。シャクリを入れたら、そのまま流さずにラインテンションを張って、手感度でアタリを待っていました。

かなり流した先でラインには潮流の重みが乗っているので、アタリは明確ではないですが、トン…と手に伝わる弱々しいアタリがありました。

しかし、イカを掛けている場所が遠くて深い上に、寄せてくるときも潮流の圧が掛かる為、かなり身切れさせてバラしてしまいました。

最初は身切れ対策として、流してシャクってアタリを掛けるまではドラグを1kg以上に締めておき、掛けたら弱めるようにしたんですが…まあそれで捕れるイカも居ましたが、確実ではありませんでした。

ドラグでの身切れ対策はあまり確実性が無いなと思ったので、次はイカパンチを感じ取ってもスルーしてみました。

イカパンチをスルーして、しっかり時間を掛けてエギを抱かせ、ロッドに伝わる重みでイカが付いているのを判断できたら、そこからラインブレイクしない程度に思いっきりアワセを入れる方法にチェンジ。

これが1番キャッチ率が良かったですね。抱かせている段階で離してしまうイカも当然居ますが、身切れでバラすよりは良いでしょう。

これを経験してから、場合によってはエギの抱かせ方まで考えてフッキングしないと、捕れるイカも捕れないんだな〜と実感しました。これは自分でレベルアップ出来たな〜と思う釣行でしたね。

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ボトムに置いて少し待ってたらヒットするパターン

デイゲームのサーフでエギングをしてい時のこと。

チェイスは全然見えてなかったんですが、ボトムに置いて数秒待ったら引ったくるアタリが連発した事がありました。

フォール中は一切触らないんですが、ボトムにエギが着底して、ラインを張り気味にして待っていると、グッ!と持っていくんですね。

その年、そのエリアはずっとそのパターンが通用してました。年によってヒットパターンが違ったりもするのかな〜とその時思いましたね。