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激浅&潮流!シャローの寒チヌを攻略(瀬戸内)【フカセ釣りhowto】

フカセ釣り
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シャロー攻略のキモ

去年の5月過ぎから水深1m前後の浅い場所でばかりチヌ釣りをしてきました。

水温がしっかりと高い時期は、そりゃイージーに釣れるよね~って感じなんですが、寒の時期でも同じ様に釣れるのか?と、この寒シーズンに何度か水深1m前後のシャロー攻略をしてみたんですが、結論から言うと食います。

人によって水深の浅い・深いはそれぞれだと思いますが、私の中では1m程度が浅場という認識。

50cmくらいになると激浅って感じですね。1ヒロ(約1.5m)は個人的に十分水深がある方だと思っています。

しかし、浅ければそれだけで良いという事は当然無くて、浅場+いくつかの要素がそのフィールドに無いと、寒の時期はちょっとホゲちゃうかな~といった認識です。

その要素とは?

  1. 流れ
  2. 海底がゴチャゴチャした場所であること(餌場や居つける場所も含む)

まずはこの2つが寒の浅場に必要な要素かなと思います。

この2つは寒に限らずオールシーズン全ての水温(餌取りも動かない30℃前後は不明ですが)でも有効な要素ですが、寒はこの2つの要素の重要度が上がっていると、個人的には感じています。

上の写真を見てほしいんですが、ご覧の通り遠浅の場所ですが、海藻の帯が沖にあり、そこにチヌが着いていそうな感じがしません?

これが一面なんにもないサーフだと、「潮が通っててもちょっと・・・水温も11℃だし、回遊してきてくれる個体いるかな~?」って感じだと思います。

そして、この写真は海草の他にも見るべき要素があります。

それは底質です。

ご覧の通り、手前の水底は砂です。海水浴場とかにありそうな砂浜ってやつですね。

そしてその奥の色が変わっている場所、ここから小石(砂利)に変化しています。

写真では写ってませんが、海藻の手前のエメラルドグリーンっぽい色をした場所になると、両手でヨイショって持ち上げる程度の大きな岩もあります。

こういった砂利や石(岩)にはアオサやワカメなどの海藻が生えていたり、牡蠣がついていたり、チヌの餌場として成り立っている場所と言えます。

しかし!

それだけでは食ってこないのが低水温の時期というものです。

重要なのは、上記のような底質+流れです。

夏場の渚釣りでもそうですが、動いてるかどうなのか分からない流れよりも、しっかりとした横流れがあるようなサーフの方が釣れます。

“流れ”という要素も、寒のみならずオールシーズン重要な要素ですが、寒の時期は絶対必要と言える重要要素だと思っています。

実際、上の浅場で釣りをした時に、流れがほとんど無いようなタイミングでは一切釣れませんでしたが、流れたら簡単にウキを引きずり込むアタリでヒットしてきました。

そして100%居付きの個体でした。

何故100%と言い切れるのか?については特殊事情があって、上の写真の場所は柑橘農家さんがカビの生えた柑橘やクズ柑橘を投げ捨てているような場所なんですよね・・・あまり大きな声では言えませんけれども。

で!腹を割ってみたらどのチヌも胃の中は柑橘まみれでしたってオチです。

居付きのチヌって、魚体やヒレや色から推測しても、「と思われる・っぽいね」という語尾が付く程度には、断定できないと思うんですが、今回の特殊事情に置いては、まず間違いなく居付きであると言えると思います。

そしてこの事から、「居付きのチヌばかり釣れる」=「低水温では魚もアグレッシブには回遊しないため、回遊個体は寒の時期(水温11℃前後において)に狙うには分が悪い」という狙いが成り立つのかなと思いました。

更に、流れについても「食う流れ」と「食わない流れ」というのが存在しているため、これを見分けるのは海釣り初心者には難しい事です。

その釣り場が、流れているけれど釣れない、となると、「魚が食ってくる本命の流れの潮」を外している場合があります。満潮に向かう上げ潮の時間帯に釣れないのならば、逆に下げ潮の時間帯には釣れるという事もあります。

しかし、満潮前後や干潮前後の「時合」には、シャローやディープ関係無しに、チヌが口を使ってくるタイミングなので、寒の激渋の時期こそ、時合はしっかりと釣行時間の中に含めておくといいでしょうね。

そして、10℃前後の低水温の時期の場合、小潮よりも大潮の満潮・干潮の時合の方が、より魚がアグレッシブに餌を食ってくると思っています。

水温が高い時期には小潮だろうが大潮だろうが特に気にしませんが、やはり寒の時期はその辺りの要素も、顕著に時合での食い方に現れていると感じています。

そしてシャロー攻略ということで、刺しエサも軽い生オキアミを使って流して釣る事が多いです。

軽い仕掛けで軽い針を使って自然に流していけば、シャローは寒の時期でもイージーに魚が釣れる場所です。

という訳で!

寒の時期のシャロー攻略をお届けしました。

最後に。

数ある釣り方・釣り場の選択肢の中で、私の中である程度実績がある攻略法というだけの事なので、「これが絶対」だとか絶対に思わないようにお願いします。

何かを決めつけて釣りをすることほど愚かなことは無いと思うので、全てを柔軟に考えて頂いて、シャロー攻略の一つとして参考になれば幸いです。

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