1日目。唐揚げにしとけば間違いはない

さて、今回はチヌを釣って食べよ~!という内容です。
初日の釣行はお昼から3時間、福山市の沼隈町でフカセ釣りをしてチヌをゲットしてきました。
海はだんだん冬らしくなってきましたね~。河口が近い事もあり、水温も低めなのかな?食い込み方が浅いヒットが連発でした。
▼▼▼ 使用した針はがまかつのグレ針「触れ掛かり口太」!ピンク色の針ってなんか釣れる気がする! ▼▼▼




手前の浅場では手のひらのチヌもヒットしましたが、秋頃まで居たイワシなどのベイトも居らず、フグもほとんど気にならないくらいに落ち着いた海になっていましたね。
釣行日: 2025年12月11日 │ 場所: 広島県福山市 沼隈町│ 天候: 曇り後雨│ 潮: 小潮1日目│ 水温: 17℃

今回は唐揚げにしてみます。
定番の日清製粉の「から揚げ粉」を使います。
唐揚げ粉なんてこれしか見たこと無い気がするレベルでお馴染みの唐揚げ粉ですね。

半身は刺し身で食べたので、残った皮から揚げて食べてみました。

チヌの皮って個体によっては臭かったりしますが、日清製粉のから揚げ粉が最強すぎて、どうやっても美味しい。

身の方は皮付きでぶつ切りにしてそのまま高温で揚げました。
うん・・・
唐揚げはどうやっても美味い!!
チヌどうやって食べようかな~と困ったら唐揚げでいいですね。
2日目。チヌ釣って浜売りへ

二日目。
今回も2時間程度の短時間釣行。
グレが釣れないかな~と思って生口島に来てみたんですが、いや~厳しい、釣れなかったですね~。
上はチャリコが釣れて、底に入れたら否応なしにチヌがヒット。

ハリス2ヒロで、落とし鉛にG7を一つ打って、軽い仕掛けで竿1本くらいの棚でヒット。
竿1本くらいだと多分底付近だと思います。
時期的にもう底狙いの率が上がってきますね~。
▼▼▼ 今回もがまかつの「触れ掛かり口太」を使用しました! ▼▼▼

お昼前には釣りを切り上げて、福山市内海町の横島の漁師の浜売りへ行ってきました。

目的はこちら!小エビですね~。
餌に良し!食べて良し!殻も炒って砕いて集魚剤に混ぜ込んでも良し!
3日目。大風だけど向島でチヌ釣ってフライにして食べる

西風が激強予報だったので、朝の9時半くらいから向島の歌のフェリー乗り場横の護岸へエントリー。
湾内にフカセをしてる人と、ちょい投げキッズが居たので、足元付近だけで食わすのに苦労しました。
気合入ってる釣り人は風裏に集まりますね~。





中層を狙っていると、この場所では珍しくマダイがヒットしました。
釣り始めた時はイワシが居て、それにシーバスかヤズか分かんない奴がボイルしていたんですが、干潮に近づくにつれて生命感がなくなっていきました。

今回アジャストグレを買ってみたので使ってみたんですが、これチヌにもいいですね~。
最近ピンク色の針が好きになっちゃって、貫きチヌのピンクとか触れ掛かり口太とか、色々ピンクの針で釣ってます。
釣行日: 2025年12月14日 │ 場所: 広島県尾道市 向島 │ 天候: 晴れ(西の強風) │ 潮: 長潮 │ 水温: 17℃

さて、今回はフライにしてみます。

う~ん・・・
皮付きのままフライにしてみたんですが、こりゃ皮要らないですね。
唐揚げみたいに味が強くないので、皮の風味を感じる。臭くはないんですが、風味も食感的にも邪魔って感じ。
皮を剥いだ方はフワフワの白身フライで美味しかったですね~。
次は西京焼きにしてみたいですね。




