大三島で12時間釣ってきましたー。
二桁釣れたのはいつぞやの松永湾以来です。
今回は練り餌とグレ針が大活躍
下げ潮になってパッタリ食わなくなった時に、グレ針の5号にマルキューの食い渋りイエローを小指の爪半分くらい丸めて針先にちょん刺し。それを長めのハリスにガン玉を段打ちして底に這わせ、流れにのせてトコトコと走らせるイメージ。海底の起伏、駆け上がりや海藻をポンッと抜けた矢先にスパッとリアクションで食ってくる感じでした。
食わせる為に針サイズ落としてたのでほとんどが上唇にフッキング。強引なやりとりでは身切れしてしまうので(実際1バラシ)慎重にやり取りしました。こういうときはやっぱり柔らかいチヌ竿ほしいなーって思いますね。なんでも釣りたい!ってBASISの1.5号買いましたけど、こういう強い竿を使っての慎重なやりとりは腕のダルさ半端ないです。
今回の釣果
一週間チヌだけ食って生きていけそうなくらい釣れました。
やはり刺し身が一番美味しい、ワサビ醤油につけて大葉に二切れほど包んで食べるのが最高!
しかし今回はよく釣れた!まあ12時間も釣ってたんだから一時間一匹ペースくらいですが、それでもかなりいい釣果ですよ。冬の渋い釣りの鬱憤を晴らすかのような爆釣で大満足です。いやー、今回こんだけよく釣れたので、次からはキープ選んで持って帰るくらいの心の余裕はできました。
一番でかいやつで40cm無いくらい。
今回はすべて35cm前後でした、アベレージサイズ。
今回のタックルと仕掛け
シマノ BB-X 13 ハイパーフォース 2500DXG
遠矢ウキ 遠矢チヌスペシャル SP400-8 5B