2026年イカメタル開幕

2026年5月末の釣行です。
場所は島根県大田市。今年一発目のイカメタルです。
冬にコツコツと作ってミニボートでテストをしていたロッドを実戦投入してみました。

今回作ったのがこんな感じのロッド。
5ft台のベイト用2ピースロッドで、先の方がグラスになってます。元竿の方はオモリグ用のスピニングロッドを流用。
特徴としては、根元ガイドの1つだけでラインを下向きにするセッティングを採用しました。ガイドは中華ロッドから取り外したアルコナイトのガイド。
去年はスパイラルでも何でもない上向きのガイドでやってたんですが、竿が曲がりこむとPEラインがブランクスに接触してしまって嫌だったんですよね。PEに謎の毛羽立ちも出来ていたので、多分いい加減にした塗装が悪さしたか、ガイドのどこかにキズがあったんだと思います。なので今回はガイドを下向きにしたかったんですよ。
それでスパイラルガイドのセッティングを調べたりしたんですが、スパイラルガイドもかなり奥が深いんですね〜。一回で下向きに回したり、ガイドリングだけをブランクスに通してはめたりとか色々あるみたい。

今回の釣行では潮がほとんど無くて、25号鉛で全然いけるくらいの感じの流れでした。なのでイカの活性が上がりきらず渋かったです。
なので、メタルの素早い誘いでリアクションバイトを出させるといった手が有効なシチュエーションもあったんですが、そんな時にグラスだと誘いがシンドかったですね。
ただ、グラス特有のイカが抱いてから違和感なく竿を引き込んでいくといったアタリ方も何度かあり、そんな時はバッド部分までしっかりと曲がり込んで欲しいな〜って思いました。
今回の元竿側は元々オモリグ用のロッドを流用しているので、結構張りがあるんですよ。なのでどうしても竿を引き込んでいくとどこかでイカが違和感を覚えて離しちゃう…なんて事になってるのかな〜と想像しました。
実際は竿を引き込んでるなーと目視で分かるレベルだと合わせ遅れもないんですが、海中ではスッテを抱いているのに居食い状態で穂先にアタリを出さないなんてことも有ると思います。そういう時に釣り人側はステイさせているつもりでも、舟の上下の揺れである程度仕掛けが動いていて、違和感で離しちゃってる事もあるんじゃないか?とか想像してました。
今回メタルでの釣りでは、穂先にアタリは出ないながらも、違和感でイカが居そうな棚は分かっているので、あとはその短いレンジを何度も通しながら鋭く誘う訳ですが、こういう時はティップからベリーがしっかりしたチューブラーか硬めのソリッドがいいな〜と感じました。
あとリールも短いレンジを細かく誘う時はノーマルギアが良かったですね。
今回リールは「シマノ 24バルケッタプレミアム150DHXG RIGHT」を合わせましたが、もう一つのタックルにはソルティガICのノーマルギアを合わせていたので、試しにそっちでシャクったらめっちゃやりやすかったです。

今回はサイズが小ぶりで数も35匹と少なかったですが、上手くやれば手を出させる事が出来るようなシチュエーションだったのでゲーム性があって面白かったですね!!
ちなみに今回は外道がかなり跋扈していて、タイにやられたり、イカを上げてる時に上のレンジでサバがスッテに食ってきて仕掛けを引き回してイカが外れたりと、5回以上はやられてしまいました。
今回のテストで思ったのは、胴までガッツリ曲がりこむロッドも使ってみたいな~って思いましたね。磯竿でいうとチヌ竿とかアテンダー2とか、そういった感じの竿。
オールグラスだと重すぎてどうなのかな~とか色々考えてます。理想は5ft台でティップだけグラスで超軽くて根本からグンニャリ曲がる系の竿を作ってみたい。2本目・・・作るか!!
