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「ぶつり学入門 物理学の視点で釣りを科学する」は優秀な基礎知識のまとめ本【釣り本紹介】

釣り読書
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物理の式はまったく分からんが・・・基礎知識は面白く豊富に書いてある良本!

「ぶつり(釣り)学入門」という、ダブルミーニングになっているタイトルのこの本なんですけど、「物理学の視点で釣りを科学する」というテーマの元、色々な知識が詰まった本になっています。

しかし、釣りにどっぷりハマって数十年という釣り人からすると、既知の知識ばかりというのも正直な所。

ただ、基本知識のまとめ本という視点で見てみると、優秀な本だと思います。

例えば、「どんなラインが魚に見つかりにくいか」「棒状ウキと円錐ウキの違い」「ウキは大きい方がいいのか小さい方がいいのか」「潮の道満ち引きはなぜ起こるか」「潮位はなぜ日々変化するのか」「海流はどのように起こるのか」「偏西風貿易風とは」などなど。

どれもこれも釣りに密接に関係ある現象が分かりやすく解説されていて、まるで教科書だな~といった感じの内容となっています。

個人的に一番印象に残ったのは、冒頭に書いてある釣り針の話。

簡単に言うと、「軸の長い釣り針は、魚が吸い込んだ時に針先が魚の方に向くようになっている」という話。

この話、知らないから印象に残ったのではなくて、逆に知っている知識でした。

これには個人的な思い出があって、1995年~2001年に放送されていた、「たけしの万物創世紀」というTV番組で釣り針の回があって、そこで解説されていた中にこの知識があり、ずっと印象に残っていたんですよね。

知っている人は知っているけど、知らない人は意外と知らない知識だと思いません?

そして、この本には項目ごとに「こういう求め方になります」と難しそうな式が書いてあるんですが、まあ・・・そういった事はまじで分からないので読み飛ばすんですけどね。笑

ジャンルごとの深掘りはありませんが、釣り知識の優秀なまとめ本だと思います。