先週の初エギングに引き続き、愛媛県大三島にエギングに行ってきました!
今回はPEを0.8から0.6に落としました。
フカセ釣り用にキザクラから出ている、黒魂PE 0.6号です。
なんで黒魂にしたかというと、エギングシーズンが終われば、
チヌ釣りに使い回しできると思いまして。
それに黄色ですごく視認性がいいし、
フニャッとしてなくてピンとしたラインなので、
穂先絡みも減るかなーっていう狙いもあります。
ちなみに黒魂PE初使用時のフカセ釣りの記事こちら
釣行データ
釣行日: 2017年9月3日│場所: 愛媛県大三島│天候: 晴れ│
潮: 中潮│満潮: 8:00頃│水温: –
黒魂PE0.6はエギングのラインとしてどうなのか?
まず穂先絡みは減ればいいなーと思ってましたが、
無理でした、5回くらい穂先絡みました。
まあ絡むのはシャクってるときではなく、
イカ外したり、クーラーボックスのホルダーにロッド立ててエギ交換してて、
さて投げよう、と思ったら穂先絡まってましたーみたいな、そんな感じです。
常にラインを張るようにして扱ってればいいんでしょうけど、まあ慣れですかねぇ。
あと、エギの3号シャクってて、
着底と同時に根掛かり→そのままシャクリ、で、高切れしました。
これはドラグがキツかったってのがまずありましたが、
いい加減にドラグ調整してたらこうなるのかーと、いい勉強になりました。
ちなみに切れたラインは回収できたのでエギも無事でした!
視認性についてですが、これはやはり抜群にいいです。
シャクリ後のフリーフォールでのアタリをラインでとる時や、
メンディングの時、すごく見やすくて助かります。
0.8号よりは視認性が落ちますが、十分です。
黄色が目立ちすぎてイカが警戒しないか?
とも実釣前は考えていましたが、秋イカに関しては杞憂だったようです。
結果、素人の意見ですが、ぶっちゃけ0.8号でよかったかな!
視認性がいいのは間違いなくいいのですが、
高切れしたし、なんかラフに扱えなくてちょっと不安です。
初心者なので0.8号で安心感のある感じがよかったかなーって。
特に細いからといって、メンディングがよりやりやすい!
とも感じられませんでしたし。
日が昇ってから昼の12時まで入れ食い状態!
超高活性でした!いろんな場所をランガンしましたが、
どこでも釣れるけど特に地磯がスゴイ!やばいです。
干潮でしか入れない地磯で、普段人が入ってないせいか、
もう新子だらけ、入れ食い状態でした。
記事タイトルは30匹って書いてますが40匹は釣れたと思います。
特にエギのカラーローテーションも必要ないくらい、一つのエギで釣れ続きました。
感じたのはラトル音が鳴るやつ、それで尚且つピンク系のエギは大当たり!
という感じでした。
とにかく、目立ってなんぼ!みたいな感じ。
ヤマシタのエギ大活躍!一方、DUELのパタパタは不発
今回DUELのパタパタが何故か釣れませんでした。
ヤマシタのエギで釣れ続いてるところにパタパタを入れてみるものの、
イカの寄りもあんまりだし、とにかく抱いてきませんでした。
ヤマシタのエギは、洗うために足元に落としただけで抱いて来たほどでした。
まあこれも日が悪かったり、イカのサイズによったりするんですかねー?