しまなみで強風の日にエギング修行。流れの中を攻略&イカパンチを捉える!!

※本記事のリンクには広告が含まれています。

エギング
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

午前中コッパグレを釣っていたんですが、午後からは風が強い中でのエギング修行!

スポンサーリンク

流れの中を釣ってみる

使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]
使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]

アオリイカは大きくなると流れの中で釣れる~という事で、今回はドリフトとかその辺りを勉強してみようと思い強風の中エギング修行です!

といってもまずは午前中のコッパグレ釣りの合間にシャクって二匹程ゲット。

使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]
使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]

見えてるイカを掛けました。フリーフォール中に、ちょん!と触ってきた瞬間にアワセ。

使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]
使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]

ここからは午後の修行タイム!

水深2m程の浅場。結構流れている中を潮上から潮下へとキャスト。2回シャクってテンションを張って待つ、シャクって待つ。

これを繰り返していたらググッ!と引っ張られるアタリ!

ドラグは締め気味だったのでややソフトにアワセを入れるとグングン引く!最初根魚かと思ったんですが、水面でビュ~っと水吐いてたのでイカ確定!これはいいサイズ!

上げみたら胴長16か17cmくらい!やったぜ!

流れの中で狙って釣れたのですごい嬉しかったんですが、それと同時に思い出した事が……

確か去年はテンションフォールでアタリをとって釣ってたような?そういや今年は適当にシャクってフリーフォールさせて~くらいしかしてないような……?

やべぇ、今釣り方思い出した……

とりあえず次はアタリをとってみよう。

使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]
使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]

と、テンションフォールでアタリを取り出してみたところ。

無限に釣れるが!!!!

イカパンチ全部とれる!釣れる!ラインが風を孕んでも割とアタリわかる!

今年のエギング今までなにしとったん……?というレベル。

まあ偶々パターンに当てはまっただけなのかもしれませんが、すでに15匹以上リリース!はぁ~、楽しいんじゃ~!

使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]
使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]

お!重い!いいサイズかな?と思ったらコウイカさん。お持ち帰り。

使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]
使用したエギ [ヤマシタ エギ王K 2.5号 ムラムラチェリー]

夕マズメはサーフでエギング。

水深膝くらいしかないけどやっぱ居る。ゆっくりリールを巻きながらのテンションフォールでシャローも楽々攻略!

いや~楽しい。無限に釣っていたい!でも暗くなってきたし、早朝から釣りしてて体力もヤバくなってきたので撤収しました。

スポンサーリンク

釣果とまとめ

お持ち帰り12匹
お持ち帰り12匹

最初釣れた12匹をお持ち帰り!今回は20匹以上はリリースできた!

今回は流れの中を釣る練習をしようと思ってたんですが、アタリとって釣るのが楽しすぎて結局1匹流れの中から釣っただけで、あとはランガンしながらイカパンチを楽しんでました。

そういえば最近この動画で知ったんですが↓

触腕にダメージを追った個体はリリースしても生存する!というほぼ確かな情報を知ることができました。

今まで触腕が伸び切っちゃってるのをリリースしても死んでしまうとか色々言われているのを聞いてたんですが、この動画でしっかりとした答えを知れてよかったです。自分も過去にリリースしたときに触腕が片方ダラ~んとなってて、これもう駄目なのでは?と思ったりしたこともありましたが、今後はそういった個体でも積極的にリリースしていきたいと思います。

釣行データ

釣行日: 2019年9月21日 │ 場所: 愛媛県今治市 大三島(しまなみ海道) │ 天候: 曇(台風前) │ : 小潮 │ 水温: 25℃