最近朝マズメでアジばかり釣れてたので、夕まずめもいける!と、日曜の夕方に大島へ行ってきましたが・・・
久々のBOUZU!!
*今回釣果写真が無かったので、変わりに島のローソンで買った、お昼ご飯の写真を載せときます。この焼そば美味しかった!
敗因は?
日曜の夕方、16時〜19時半までの釣行で、水温は26℃。潮は長潮で、満潮が19時くらいでした。
濁り?
大雨から二週間。その影響がまだ残ってるのかはわからないですが、ちょいと濁ってましたね。それほど酷い濁りではなかったと思います。
高水温?
連日の猛暑の影響か、水温が既に26℃ありました(実測値)。アジの適水温が何度かはわかんないですが。
そして、高水温の影響かはわからないですが、海の色が結構濃かった気がします。この高水温も濁りに一役買ってるのかもしれません。
タナ、仕掛け?
上から下までまんべんなく、タナを変えつつ、仕掛けもピンク、シロ、ケイムラと色を変え、ハリスも0.4〜2号まで色々試してみましたが、まるでダメ。針も豆アジ用の超小さいやつを使ってみましたが、それもダメでした。
活性?
イワシの群れをシーバスが捕食するシーンもありましたし、日が落ちてきてからは際のメバルも、入れ食いくらい同行者が釣ってました。少し沖の方に入れても、ウキがピクピクして周りには何かがまとわりついてる感じがありました。食ってはこなかったですが。
あと、気になったのは、アミエビに寄ってきたウマズラハギがまったく口を使わなかった事です。最初の方寄ってきたのですが、いつもならパクパク餌を食べてるのに、まったく口を使わず、すぐどこかに消えてしまいました。
アジが居ないのでは?
これな・・・
しかし、居ても食わない事があるというのは、この数回のサビキ釣行で勉強しました。
居るのに食わない
まったく居ない
これはカメラでも沈めてみないとわかんないですね〜。アジも回遊と居付きがいるようですが、ここ数回の爆釣のアジは回遊だと思われます。
前回の釣行で、急に濁りが入ってきてパッタリその瞬間から釣れなくなる、という経験をしたので、濁りがあるとアジは嫌って他所に行っちゃうのかな〜とも思っています。その場合、この日は最初から濁ってたので、結果的にアジは居なかった(入ってこなかった)、と言うことになりますが。
まとめ
以上の点が気になりながらも、まあ時合になりゃ食ってくるだろうな〜、と気軽に考えてたんですが、最後までアジはまったく釣れませんでした。
しかし、そんな中でも、ウキが持っていかれるいいアタリもあったのですが、ハリス0.8号を切られてバラシちゃいました。アジかどうかはわかんないですが。
しかし、今回でサビキもそろそろ休憩にして、夜釣りに入ろうかな〜と思っていた、締めの釣行でBOUZUですよ。なんとも締まりの悪い・・・
やはりもう一回くらい行ってから、夜釣りに移行しましょうかね〜。