棒ウキの浮力チェック用にアクリルパイプで器具を自作してみました。
Φ21内径18mmの1mパイプを購入。
構想段階ではAmazonで5000円くらいで売ってる外径60mm内径55mmの1mパイプで作る予定でしたが、ホムセンでΦ21パイプが1000円以下で売られていたのでそちらで作ってみました。
適当な重しに21mmの穴をあけ、接着剤を入れて挿入。
長さが1mあるので大抵の棒ウキは入ると思いますが、内径が18mmなので下膨れタイプの短めの棒ウキとかは怪しいかも。
水の量を加減して入れておかないとウキの体積で水が溢れちゃうので、やはりパイプは大きい方が便利でしたね。
写真の遠矢チヌスペシャル400-8がトップまでいれて全長約800mmなので、超遠投中の900mmとかが限界かなぁと思います。
以前は竿を買ったときのプラの箱をコーキングしまくって器具を自作していたんですが、経年劣化で水漏れしてきちゃったのでこの度前々から構想していたアクリルパイプで作ってみました。
ウキがパイプ内に沈んじゃった時に取り出すのに困るので、底蓋として何が錆びないようにした鉄でも入れて、磁石をパイプの外からくっつけて底蓋ごとウキを引き上げる〜みたいや改善点も思い浮かんでます。