前回に引き続き大島へエギングに行ってきました!
釣行日: 2019年10月21〜22日│場所: 愛媛県 大島│天候: 晴れ│
潮: 小潮│狙い(潮・時間・場所): 夜の常夜灯周り│水温: –
チョンチョン→待つ!で釣れた
今回もポイント難民になりかけましたが、運良く空いている堤防を発見!
潮通しも良さそうで、足元には墨跡があって雰囲気バッチリ。水面では時折何かがバチャバチャと音を立てていますが、とりあえずはエギング。
真正面にキャストしてみると外側の本流に少し引かれるものの、ぜんぜん釣りやすい状況。
前回のチョンチョン(小さく)→テンション張って待つ!戦法でネチネチとボトムを攻めているとさっそくヒット!
ちょっと小さめの15cm程度でしたが、釣れてくれて一安心。
続いて更に小さいのも釣れましたが、これはリリース。
しばらくアタリがない時間が続きましたが突然のヒット!回遊でしょうかね。
これは胴長20cmちょい無いくらいのサイズでした。
マサくんも今日一番のサイズをゲット!
少し間があいてもう一匹。
合間にアジングもしてみたんですが、元気のいいサバが釣れるばかりでアジは釣れませんでした。
マサくんが堤防に捨ててあった(持って帰り忘れた?)ワーム付きのジグヘッドで際を釣っているとカサゴがヒット!
ラッキーでしたが堤防にゴミはいけませんね。帰るときはゴミや不意に落とした物が無いかどうかチェックして帰るといいと思います。
潮が変わって湾内に潮が入り始めてからは全然釣れなかったんですが、しばらく時間があいて元の潮になった途端ヒット!やはり潮って重要ですね。
コウイカハンターのマサくんも最後にコウイカを釣ってノルマ達成。
夜明け前に撤収しました。
今回のまとめ & 使用したタックル
夜の常夜灯周り2回目のチャレンジでした。やはりいい型が釣れますね〜。そりゃみんな夜やるわ〜と思いました。
しかし、どの堤防もイカ墨で真っ黒くなってるんですが、これあんまり良くないな〜と個人的には思っています。
今まで自分も少し気にはしつつも結局汚しちゃってたんですけど、最近はタモで優しくランディングすればあんまり墨を吐かない(寧ろ海面で殆ど吐いてる?)ので、そういった工夫をしながら墨で堤防を汚さないようにしています。
以前大三島の堤防では、地元のエギンガーの方がシーズン終わりになるとブラシを持って堤防を掃除して回ると言う話も聞いたことがあります。うろ覚えですが。
まあそんなこんなで結局…
何も気にしなくていい地磯が最強かな!
って思いますね。堤防と違って人も殆どいないので場所取りの必要もないし。
今度は夜の地磯で流れの中を釣ってみたいですね!