全遊動沈め釣りを練習!しまなみ大三島でフカセ釣り

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フカセ釣り
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全遊動?全層?まあとにかく、ウキ止めなしの沈め釣りの練習をしてきました!

途中ちょこっと棒ウキに浮気しましたが・・・

[釣行データ]
釣行日: 2019年3月30日│場所: 愛媛県大三島(しまなみ海道)│天候: 曇り時々雨│
: 小潮│狙い(潮・時間・場所): せっかくの小潮なので、普段流れが速すぎて釣りにくい場所を選択│水温: –
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30cm程度が釣れてくれて一安心

本格的に全遊動沈め釣りの練習を始めてみました。

小潮で潮が緩かったので練習にはもってこいの状況。夜明けから釣り始めて、1時間ほどで30cm程度が一匹釣れてくれて一安心。居食いかな?アタリは全然わかりませんでした!回収しようとしたら釣れてました。

今回のコマセ(前回の残りを使用)
(オキアミ1角(3キロ)
アミエビ1キロ
チヌパワー激重1袋
チヌの舞1袋
チヌの舞ホワイト1袋
強力粉1キロ
コーン缶2缶
圧ペン麦1000ml計量カップ1杯
圧ペンとうもろこし1000ml計量カップ1杯)
+チヌパワー日本海+V9徳用半袋+中国産アミエビを1kg?くらい混ぜ込みました。

からまん棒は「フカセからまん棒ロング」を使用。一番下の長いゴムがアタリウキを付ける時に便利なので使ってます。

今回使用したウキは、シマノの「CORE ZERO-PIT DVC TYPE-D」の000です。道糸は釣研のPEライン「ファステック」の0.8号。からまん棒は釣研の「フカセからまん棒ロング」の上側を潮受けゴムにした物。ハリスは1号を2ヒロ~3ヒロで直結。針はグレ針の3~5号を使用しました。

シマノ 19 リンカイアートレータ1号530を使用。

今回5匹くらい全層で釣れたんですが。

アタリが全然わかんねぇ・・・

回収しようとしたら食ってたり、ラインがほんの少しだけ速く入っていって、ん?ん~?・・・・んーー??う~ん?みたいな状態で、半信半疑で聞きアワセしてみたら食ってたり。

唯一アタリがとれたのが、バッカン受三郎に置き竿にしてた時だけというね・・・。ラインが張り気味になっていて、穂先にアタリがビンビンでてました。

もっとなんかこう、食って反転してラインが走る!みたいなのが欲しかったですね~。でもまあ寒も抜けきってない時期なのでしょうがないですかね。というか釣れてるだけありがたいという気持ちが最近薄れつつある、危ない危ない。場所に助けられてますね~。

潮が緩みに緩んで湖状態になり、全然釣れなくなったので棒ウキに変更。

しかし潮が悪くてもウマズラさんは食ってきてくれる!

あとチヌもすんごい小さくですが口を使ってます。ウキトップの違和感にアワセて、6回掛けて針ハズレ3回。あと3匹は30cmと38cmと40cmのチヌ!やはり底がしっかりとれてるといい型がくるんでしょうか。全層では浮いてる小型が食ってきてたのかな?全層では釣れてる棚がいまいち分からないんで、後の判断材料になりにくいですね。

こんな感じで午前中だけで結構釣れました。

午後からは足元にコマセを撒いたらボラがすごい寄ってきてたので、それを掛けるのに夢中になってたり(結局掛けられず)、眼の前のジグ投げて届くか届かないかの所にかなり広範囲にナブラが起きてて、夢中でジグを投げてたり(結局つれなかった、なんのナブラだったんだろう・・・)してました。いや~楽しかった。

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釣果

いや~、全層で釣れてホントによかった!

35~40cmの2匹は棒ウキで釣っちゃったけど、まあ良し。

そしてウマズラの肝が大量!煮付けもいいが、肝醤油もまた良い・・・悩む。

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今回のまとめ & 使用したタックル

先々週くらいから、ロッドを持つ側の肘の筋が痛くて整形外科に行ったんですが、テニス肘と言われてマジか~って感じで。今回不安なまま竿を振ったんですよね。

遠矢ウキとかの重い仕掛けを片手で振ると結構痛いんですが、円錐ウキなら軽いので全然痛くなくて一安心、やり取り中も特に痛みもなくてよかったです。どうやら腕を伸ばし気味にして、重心が先の方にある長い物を持った時に痛くなる模様(仕掛けぶら下げた磯竿)。今まで重い仕掛けの投入を片手でやってたのが悪かったのかな・・・仕事でなったのか釣りでなったのかはわかりませんが。

まあ遠矢ウキを使うときも両手で投げればいいだけなんですけどね!とにかくコマセを投げる方の腕じゃなくてよかった~。手の指を反対に反らせるストレッチをまめにするといいそうです。

みなさんも気をつけてください!