今回は大三島にショアジギ&フカセ釣り!
釣行日: 2020年7月17日│場所: 愛媛県大三島 (しまなみ海道)│天候: 曇りのち晴れ│
潮: 中潮│狙い(潮・時間・場所): 朝の満潮前後│水温: 23℃(Windy)
2人で五目釣り
さて、今回は友達のマサくんと二人で五目釣り!
といっても島へは一緒に行って、その後は自分はフカセ釣りで1箇所のポイントにとどまり、マサくんはランガンでライトゲーム五目。夜明け前から釣り開始です。
朝マズメショアジギング
今の時期はタイが湧いてるからタイ狙いで!ということで、二人共釣り方は違いますが本命マダイ狙い。自分は朝マズメにショアジギで狙ってみました。
ライトショアジギングのタックルに20gのジグをセットしてフルキャスト。
潮は全然流れてなくて湖のようでした。水深は5mくらい。8回程シャクってからフリーフォールで落として、またシャクって落とす。立ち位置から扇状に全体を探ります。
居たら食ってくるだろうな~と気軽にしゃくっていたら、空が薄明るくなってきたくらいの時間でちゃんと食ってきました。50mくらい沖で掛かったので持ってくるのが結構大変でしたが、フックの掛かりどころも良く、問題なくランディングできました。
使用したジグは、「DUO Drag Metal Cast Slim アカキン 20g」です。
リアのトレブルフックはDUO純正のシングルリアフックに交換しています。
この時点でマサくんもシーバスとマダイ、それからアコウ等が釣れているとLINEで報告がありました。堤防でもマダイが湧いてますね~。マダイはRUDIE’Sの魚子メタルで釣ったと言ってました。アカキンラメだったかな?
フカセ釣り
しっかりと明るくなって手元が見えるくらいになったのでフカセ釣りを開始。
降り続いた雨の影響で水潮がまだ引いてないんじゃないかと思ってたんですが、予感的中っぽかったです。朝マズメと満潮前というゴールデンタイムでパタパタと色々釣れたんですが、満潮以後はチャリコ1匹釣れなくなりました。
しかもいい時間帯に限ってスナメリが目の前に入ってきて、居なくなるまでの30分程なんの魚も釣れなかったです(笑
マダイはフカセでもいい感じでしたが、やっぱサイズがジグに比べて小さめですね。そして相変わらずの変わり身の術。針大きくしたらいいんでしょうけどコッパグレも狙いたかったのでグレ針5号を使用していました。
朝マズメ終了のタイミングでマサくんと合流。シーバスを捌いてみるとイカといいサイズのエビを食ってました。こんな立派なエビを食べてるんですね~。
あと穴釣りでムラソイ?クロソイ?を釣ってました。ちなみに調べてみたらムラソイとクロソイの違いは唇のところにあるトゲが2本がムラソイ、3本がクロソイらしいです。写真じゃちょっとわからないですね~。
その後は場所を移動してみたんですが、どこもあまり良くなくて。結局サヨリを3匹追加しただけで帰宅しました。いや~、もう日中は暑いですね!
今回のまとめ & 使用したタックル
今回の釣果はこちら!全部マサくんに上げたので捌く作業がなくて楽でした(笑
しかしこのシーバスあれなんですよね、ヒラスズキっぽいです。体高があって口が小さいんですよね。んでめっちゃ引いたらしいです。大三島にもいいサイズのが居るんですね~。ヒットルアーはサイレントアサシン 99Sらしいです。やっぱサイレントアサシンは釣れますね~。