最近釣り行ってないんじゃないの!?
はい・・・
その通り!スミマセン!
いや~釣行記事出せてね~とか思いながらも、家でチマチマとウキを作ったりしておりました。
まあ主な原因が車を買ったので、お金が超きつかったのと、代車にETCがついてなかったという糞仕様だったせいです。
来月からはボチボチ釣行に行けるかな~って感じです。
そして最近のウキ作りの話。
少し前にトップ交換式に仕様変更したので、工程を見直したりしてました。
塗装はまだ超いい加減な塗装をしてます。
そのあたりを煮詰めるのはまだ先かな~と思っていて、今は形にするまでの工程を確率することを最優先。
あと大きな仕様変更としては、スイベルを取り付けました。
普段ウキスナップを使う人からすればダブルスイベルになるので、まあ要らないっちゃ要らないんですが、有っても困る物でもないし、コストもそこまで上がらないので採用しました。
取り付け方法を紹介しておきます。
真鍮の4mmパイプに接着剤を少し入れておき、5号スイベルのアイを片方ペンチで潰して、ペンチを改造した専用の圧入用工具を使ってハンマーで圧入しています。
接着剤をパイプに入れるのは、防水と固定の為です。
スイベルは水を通してしまうので、パイプ内に水が入っちゃのを防ぐ役割をさせています。
圧入したら、パイプの縁をリューターで面を取っています。
時間経過での耐久性は不明ですが、強度は今のところ大丈夫っぽいです。
パイプをバイスで挟んで、スイベルのアイをペンチで思いっきり挟んで体重をかけながら引っ張ってみましたが、それでも抜けませんでした。
あと、アタリウキの製作も始めました。
ダイソーに木のダボが売っているんですが、これが以前からアタリウキの素材に超いいんじゃね?と思っていたんですよね。
この前市販のトウガラシウキの足をブランコにする時にリリアンを大量に買ってしまったので、こりゃ作るしかねぇな~って事で、チマチマと試作しています。
それであれなんですよ・・・作ってて気付いたんですが、市販のアタリウキって自立するタイプと非自立タイプがあるんですよね。
ピースマスターあたりなんかは自立なんですけど、釣研の昔のアタリウキとか寝るんですよね。どっちがええんやろ・・・ていうかそもそも!ダボの浮力がなさすぎて、自立させようと思って鉛を仕込むと0.2g程度しか入らないんですよね~。
一度鉛を打たない非自立タイプを試作して、実際に海で流しながら、ハリスや針の重さで自立するのかどうか、試してみないと駄目ですね~。
家のバケツに塩分濃度測定して作った塩水があるんですが、こればっかりは海で流してみないとウキが立つのか立たないのかすら分からない状況です。
そして最後に車!
買ったのは中古のカローラフィールダーですね。遠征メインに考えてハイブリッドにしました。
今までの車もあるんですが、そちらはちょい乗り用みたいな感じ。
そのうち、釣り車としてのインプレも出したいな~って思ってます。
まあ車の装備もボチボチ整えていこうかなと・・・とりあえず来月はロッドホルダーかな~。カーメイトの2万くらいするやつ。
自作でもいいんですけど、ある程度の作りにしようと思ったら材料費がかかるので、それなら市販品に2万出したほうがいいかな~と。
自作でハードルが高いポイントは恐らく、ロッドを受ける部分なんですよね。こればっかりは妥協できない。スムーズにロッドを固定したいし、取り出したい。
3Dプリンターがあればロッドを挟むホルダー部分も好きに自作できるんですけどね~。
・・・
3Dプリンター買おうかなぁ?ウキ作りにも使えそうだし。
まあそんな事ばかりしてたらまた金欠になるから・・・今後もボチボチやっていきます!