ライブウェル(フィッシュバッカン・活かしバッカン)を使用して魚を活かすためにエアーポンプ2台を使用しているんですが、この度1台が浸水して壊れかけになっちゃいまして。
結局どれを買ったら正解なんだ?という特に中身のない雑記です。
冨士灯器 FP-2000
現在メインで使用している内の1台です。写真は過去に壊れた物なので現在は2代目です。
これは単1電池2本で動くポンプですね。最初これを2台買って使用していたんですが、1台のモーターのポンプ部分のゴムが粗悪品ですぐにダメになっちゃったんですよね~。まあこれは普通に外れ品だったということでしょう。ちなみにもう一台は今も元気に動いてます。
ちなみに↓の過去記事に書いてあります。
電池はエネループを使用しているのでかなり経済的です。単1のエネループ自体が1本1000円くらいしちゃいますけど、無駄に電池を買い換えるよりも経済的でゴミも出ないしいいと思います。電池捨てるの地味に困りますよね~。
ハピソン 乾電池式エアーポンプ YH-750
これはFP-2000が一台壊れた時に、せっかくだからハピソンも試してみようということで買ってみました。ちなみにハピソンはパナソニックの技術が云々という経緯のあるブランドのようです。
ところがこの度こいつが浸水しちゃってたんですよね~。確かライブウェルの下の方まで海水に浸かってた時だと思います。横に入れていたFP-2000はなんともなかったんですが。こいつパッキン弱いんですかね~。ちなみにAmazonのFP-2000の一番上のレビューにもハピソンのポンプの浸水が云々と書いてあるんで、ハズレ品というよりも設計の問題だと思います。ちなみにこうなると内部の電池もサビサビになっちゃって……1本1000円の単一のエネループが~。
まあ浸水してもモーターまでやられてはなかったのでそのまま使用していたんですが、雨の日とか使った0後蓋を外してみたらやっぱり濡れてるんですよね~。別にこの本体が壊れても買い換えるだけですが、エネループが錆びちゃったら勿体ねぇ~という感じです。
結構錆びてるので接触不良で動かなかったりもします。まあ錆落とししたり接点復活剤とか色々手はあるんですが、雨のたびに浸水するポンプはもう買い替えたいので流石に手間を掛けたくないですねー。
あ、ちなみに性能の方は申し分なかったです。ただ浸水が致命的。
Amazonで売っている中華製のポンプ
ちょっと気になっているのがこいつです。
充電式の中華製エアーポンプですね。ただこれあれなんですよね、エアーの出力がわざわざ2本になってんですよ。これバッカンの穴に通すために結局分岐管とか使って1本にしてってやるのもバカらしいような……。
まとめると
とりあえず簡単なまとめ。
- ハピソンは浸水が怖いのでもう買わないかな……
- FP2000をまた買い足そうかな~という思いが強い
- 中華製はホースが二股なのが気に食わない
- FP-3000の1個運用も気になる。
という感じですかね~。
FP-3000が気になるんですが、これ今使ってるシマノのフィッシュバッカンのポンプポケットに入らないんじゃないかと思うんですよね。斜め横にしたら入るんだろうか……試してみたい気もするんですが8000円くらいしますからねぇ~。
迷う!