安芸灘とびしま海道を探索してみました [釣り場の下見]

フカセ釣り
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波止ガイド片手にとびしま海道を探索してきました。

ちょこっとフカセ釣りもしましたが概ね雑記です。

コロナウイルス対策について
釣行に際しての対策は以下の通りを実行しています。
1.人と接触がありそうな場所ではマスクを着用する
2.釣行時にコンビニ等人が集まる場所へ寄らない
3.人が多い釣り場へは行かない
[釣行データ]
釣行日: 2020年6月15日│場所: 上蒲刈島(とびしま海道)│天候: 曇りのち晴れ(強風)│
: 小潮│狙い(潮・時間・場所): -│水温: –
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安芸灘とびしま海道を探索

強風の予報で釣りが微妙だったので探索回と割り切ってとびしま海道を探索してきました。

各島を回ってみましたが、南側に結構良さそうなポイントがある印象でした。北側はちょっと浅いですかね。各島の間の水道筋はマダイとかすごい出そうな感じでしたね。まあ緩い潮回りじゃないと釣りになりそうにないですけど。

しまなみとは結構地質?というか磯の感じとかも違ってましたね。ゴロタがどこにでもある印象でした。水深はそこまで無い場所が多かったんですが、ロックフィッシュやキャスティングでのタコ釣りとかめっちゃ良さそうでしたね~。

冷凍庫の余り物コマセをちょこっと持ってきてたので、波止ガイドに載っている島の北側の堤防で何が浮いてくるか確認してみました。

コマセを撒くと25cm前後のグレ・アイゴ・スズメダイ・ウマヅラといった、いつものメンツが顔を見せてくれました。

ほんとは島の南側の深い所で撒いてみたかったんですが、風があって水中が見えなかったので断念。

今回フカセ用のタックルを持ってきてなかったんですが、挿し餌のオキアミはあったのでエギングロッドでちょこっとフカセ釣りをしてみました。

メバリング用のフロートをウキ代わりにして、ハリスは0.8号を1ヒロ。針はサビキ仕掛けから切り取った針を結んでキャスト!

風裏といっても巻いた風が左右から強めに吹き込んでくるので、道糸がとられてなかなかコマセと同調できませんでした。足場も高くてエギングロッドなので道糸も海面に置けずなかなかハードモードでしたが、なんとかアイゴ1匹と手のひらのチヌ2匹が釣れました!

ガン玉さえ揃ってたらもっとやれたんですが…まあ有り合わせの仕掛けで四苦八苦しながらやるフカセ釣りもなかなか楽しかったです!

しかし前々から思ってたんですが、メバリングロッドやエギングロッドを流用して超お手軽にやるフカセ釣りもなかなか楽しいんですよね~!風のあまり強くない日に限りますけど。

バッカンなんて無くても適当なバケツにオキアミと適当な集魚剤(もしくは米ぬか)を入れて混ぜて、数百円とかの適当な安い柄杓で撒けばいいんです!ウキも適当な数百円の円錐ウキを糸の中に通して爪楊枝の先をウキの下の穴につっこんで止めておけばOK。針が結べないなら針と50cm程度のハリスが結んである仕掛けが釣具屋に売ってますから、それ使えばオッケーです。ダイソーにも売ってますよね。

気温、水温共に暖かくなってくると、堤防で撒き餌を撒けば魚が見えるくらいまで浮いてきます。それを見ながら釣るサイトフィッシングはめっちゃ楽しいです!

いつかまたメバリングロッドとかでやれるライトなウキフカセ釣りの記事でも書いて紹介したいですね~。

話がちょっと脱線しちゃいましたが、こんな感じの探索回でした。とびしま海道いい感じの所でしたね!

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