朝マズメのサビキ釣りを終えて、昼までエギングをしてきました!
朝のサビキ釣りの様子はこちら↓
釣行日: 2018年9月22日│場所: 愛媛県大島│天候: 晴れ│
潮: 中潮│満潮: 8:47頃│水温: –
地磯エギング!
防波堤と違って人が入ってない(多分)ので、胴長15cmくらいも結構いました(まあ見えてるだけで釣れなかったですが)。やはり竿抜けポイントの発掘は必須!なにせ腕が悪いもので・・・。まあ腕がなくとも足で稼げるからいいんですが。
大体キャストした先から一匹~二匹はついてくる感じでしたが、なかなか抱かせられない・・・。腕が悪いのですが、ここは諦めてエギのサイズをダウン。2.2号に変えた途端、サイト&ブラインドでガッツリ抱いてきました!
しかし、やはりイカも捕食のタイミングは潮による所が大きいんですかね、まったく追ってこない場所でも、時間が経つとワラワラとでてきたりしますよね~。この追ってこない時間でなんとか掛けらないものか・・・そうしたら釣果は倍以上なんですけどね~。
使用したタックル
[使用したロッド]
[使用したリール]
シマノ 12 エクスセンスCI4+ C3000HGM
[使用したライン・リーダー]
PE0.6にリーダーが1.5号
地磯探索には安全装備が必須です!
地磯といっても、浅瀬が結構続いてたりと微妙な所も多いんですが、やっぱり人が入ってないというのは魅力的です。しかし安全対策は確実にやっていかないとマジで大怪我します!
まず磯靴は必須です。
靴底はスパイクでいいと思います。自分はシマノのカットラバーピンフェルトソールを使っていますが、大抵(しまなみエリアは)スパイクだけいいと思います。しかし、スパイク・ラバー・フェルトがあっても、ツルツルの石やアオサが生えてる岩などは、なにを履いてても滑ります。「磯靴を履いてるから絶対に安心!」なんてことはないので、その辺り勘違いしないよう気をつけてください。
スパイクシューズは釣具屋さんで3000円くらいから安いのがあります。ホームセンターでもスパイク付きの長靴とかありますね。
あとはグローブ。これも必須!
転けそうになって手をついたら牡蠣がびっちりの岩で手を切るんですよね・・・できれば指が抜けてないタイプがいいんでしょうけど、自分は煩わしいんで5本抜きの物を使ってます。
あとは浮石には注意しましょう。大きい岩でも踏んでみたらグラっとくることが結構あります。コケて切り傷とかだけならまだましです、単独で来てて足を骨折なんてことになったら、そりゃもう大変ですよ~。
釣果
8杯釣れました!一番大きいので胴長15cmですね~。
今回地磯を探索してきましたが、なかなか水深が深い場所は無いですね~。無難に水深がある防波堤の有り難さをひしひしと感じます。
そろそろ本格的に型狙いのエギングもしてみたいんですが・・・
どうしたらいいサイズがでるんだろう?
深場でボトムを狙えばいいんでしょうかね~。ちょっとyoutubeで動画見ながら勉強して、次回に備えたいと思います!