最近、ショアからサバのナブラ打ちにメタルジグを使ってるんですが、これダイソージグでいいんじゃないの?って事で、ダイソーのメタルジグの18gを中心に、コーディングしたりフックを変えたりしてみました!
ダイソーのメタルジグ
これね、沢山あるでしょ?
今までダイソーに寄ったときに、使いもしないのにコツコツ買ってたんですよ。使いもしないのに何故か買っちゃう!釣りをしてる人の中には、そういう病気に掛かってる人がいるんですね〜。
さて、今回はダイソーのメタルジグの中では一番軽い、18gをメインに色々やっていきます。エギングロッドのMLで投げますからね。軽いのが良いです。
ドブ漬けコーティングしてみました
ウレタンコーディングにディッピング(ドブ漬け)していきます。
こんな感じで、一晩経てばいいんじゃないでしょうか。ちなみに発泡スチロールにウレタンが垂れると穴が空きます。ダンボール箱でやるのがベストですね。なければ新聞紙を敷いてからやりましょう。
手持ち全部を2回コーディングしてみました。元々付いてるフックとリングは外して、ラインアイとフックアイについちゃったコーティングは、デザインナイフや精密ドライバーのマイナスなどで除去していきます。
しかしドブ漬けのせいで塗装がシワシワになっちゃった物もありました。やり方が悪かったのかな?
市販のアシストフックを取り付けてみる
かめや釣具でアシストフックを購入、ジグパラのアシストフックのMサイズです。自作し始めるとこれも高いな〜って思いますね〜。
一部のジグのリアに取り付けたシングルフックはこれを使いました。メタルマルのシングルフックですね。
シングルフックで穴が大きい針があんまりないんですね〜。管付きチヌバリも小さくて、スプリットリングに通りませんでした。
アシストフックを自作して取り付けてみた
ジグパラのアシストフックが足りなくなり、追加で買うかどうしようか迷いましたが、アシストフック自作したら多分安く上がるだろうな〜という事で、自作にチャレンジしてみました。
釣具屋に売ってた、こういうキラキラしたやつも取り付けます。
使用したアシストラインはこちら。
作り方は↑の記事を参考にさせてもらいました。
完成したのがこちら。
う〜ん、割と上手にできたんじゃないでしょうか!
少し失敗したのが、接着剤をつけすぎて、ラインまで染みちゃって、根本がカチカチになった事ですかね。まあ問題なく使えるはず!
試作で作った羽なし熱収縮チューブ無しはこちら。これでも全然いけそう。
いい感じ!
リアはお試しでトレブルにしてみました。手返しが悪くなる代わりにバレにくくなるかな〜と思いまして。
前後アシストフックでサバ釣ってたら結構外れてましたからね〜。
次はサバ皮とか使って作ってみたいですね、あとホログラムのフィルムとか、ダイソーに売ってますよね。折り紙のコーナーにあったはず!