セフィアXRの「76UL-S」をノリで購入!まだ使ってないので詳細なインプレは後日になりますが、とりあえずファーストインプレッション!
ガチ目のインプレも書きました↓↓
秋シーズンのアオリイカにマッチしそうじゃない?
さて、今回購入したのは「シマノ 21 セフィアXR S76UL-S」になります。
一応ライトエギングモデルですね。ツツイカ系を狙っちゃおうみたいなロッドのようです。
しかし、個人的には秋アオリに使いたいと思って購入したんですよね~。
秋イカ用のエギングロッドは、旧エメラルダスMXシリーズの711LMLを持っているんですが、新しいMXシリーズにはLMLパワーのロッドがラインナップされてなかったんですよね~。というわけで、現行モデル使いたい病持ちとしては、似たような設定の後継ロッドを探していました。
そして見つけたのがこの「S76UL-S」です。
全長が2.29mなので、711(2.41m)より10cmくらい短いんですよね。なので短すぎてちょっと心配なんですが、実釣ではどうなるか・・・・・・。ボートエギングにはいい長さかなと思ってるんですけどね~。
とりあえず触った感じは、軽くて短くて・・・なんていうか、ピンッ!っとしてます。
セフィアシリーズって柔らかいイメージだったんですよね。現行のエクスチューンとか店頭で触っても、「シャクった時めっちゃ曲がりそ~」みたいな感じだったと思います。
でもこのモデルは全然違いますね。
恐らくこれ、みんなが想像するような、“エギングロッド感がある”曲がり方は全くしないはずです。どちらかというと強めのアジングロッドに近い?でもブランクスは結構根本まで曲がるんですよ。そして反発力が半端ない!曲がった状態から戻ろうとする力ですよね。これがナノアロイ+スパイラルXコアの効果なのか分かりませんが、“捻じれ”とか”ダルさ”とは無縁そうです。
唯一好みじゃないのが、このシールシート周りですね。EVAの質感がちょっと安っぽい感じがします。
フックキーパーも標準で搭載されています。
そしてこちらがソリッドティップ。磯竿でもおなじみのタフテック∞ですね!
余談ですが、以前シマノのベイシス(磯竿)の穂先(タフテックα)がちょこっと折れちゃったので、保証で交換したことがあるんですよ。んで手元に残った方の穂先を折ってみようと思ったんですね。どれくらいの力で折れるのかな?と思って。それで、両手で両端を持ってですね、思いっきり曲げたりしてみたんですが、まじで折れないんですよ。「タフテックやばすぎやろ!」ってその時実感して以来、この技術には絶対の信頼を置いてます。まあでも、力のかかり具合によっては簡単に折れるんですけどね~。アートレータの穂先高かったなぁ・・・・・・
そしてこちらがカーボンモノコックグリップ!ぶっちゃよく分かってません。イカパンチとかのアタリ感度が増幅されて手元に伝わるんですかね?なんか調べたらグリップで振動が増幅されて云々~とか出てきたんですが、私の中では今のところ眉唾ものです。まあ軽量化には一役買ってそうな感じはしますよね。
というわけで、こんな感じのファーストインプレッションでした!
ちなみにネッサXRも買っちゃったので、こちらも次回ファーストインプレッション!
ちゃんとしたインプレ記事はこちら↓↓