スーパープレシードの0.2号は前から触ってみたいな〜と思って探していたんですが、中古であるよ〜との情報で、実際にお店に触りに行ってそのまま購入しちゃいました!(金欠瀕死状態へ突入)
ガイドがCIMじゃなくて普通のIMなので、そこが個人的には気になってたポイントなんですが、持ってみたらグリップ周りが重いのかバランスが取れていて持ち重りとかは感じませんでしたね。
ただやはり自重が200gなので、ダイワやシマノの低号数のチヌ竿のような「細身で軽快!」みたいな感じではないです。
鱗海スペシャルの0.6号が150gと言うことを考えると、50gって重たいよな〜とも思うんですが、この50g分が実釣の時にどのような効果を発揮してくれるのか期待する所です。
0.2号という号数は公式サイトの説明文で、チヌとのやりとりが〜という一文があるように、チヌ用と言える号数ですね。しかしプレシード自体がチヌ竿と言うわけではないので、まあジャンルとしてはバーサタイルですかね。
お店で穂先を持ってもらって曲げた感じ、手持ちだとアルデナの1.5-50を思い出すような真ん丸な曲がりだったと思います。
3番の下の方から4番5番が一体化してそのまま曲がり込んでいく感じ…まあうまく表現出来ないんですけども。
正直、23銀狼唯牙の04よりはパワーありそうでした。実際の魚が曲げ込んだときの耐えられるかみたいなパワーではなくて、お店で曲げた時に手元に感じる強さでそう感じました。
まあそんな訳で自業自得の手痛い出費となったんですが、がまかつはモデルチェンジ迄の息が長いので、2022年発売と言うことは…あと8年は頑張って貰わないと!まあそれもこの竿が気に入って使い続けられればですが。
今月は席が空いてたら白イカ行こうかな〜と思ってたんですが…月末にこんな出費してたらいけね〜ですわ!プレシード実釣編は乞うご期待!