シマノの「サーモベイト ステン SPECIAL(ファイアレッド)」を正月のセールで追加購入しました！
CS-133N
CS-133N
今回購入したのはシマノのエサ箱のサーモベイトステンです。
中がステンレスになっていて保冷剤も入れられたりします。自分はフカセ釣りの時に使用していますね。練りエサなどが乾燥しなくてとっても便利です！
以前からこれの白色を使っていたんですが、練りエサと挿し餌のオキアミを複数入れると容量が足りなかったりしていたので、追加購入して2個使用することにしました。
以前購入した時の記事はこちら↓
色はファイアレッド
SPECIALはサーモベイト本体に携帯サシエ入れ(CS-034N)が2個ついてきます。
今回、白色がお店に無かったので赤を買ってみました。黒はカッコいいですが、夏場に熱くなっちゃいそうなのでちょっと買うのが怖いです。
セット内容
セット内容です。スノコの下には小さい保冷剤を入れて使用することができます。
手持ちのサーモベイトステンとサシエ入れ
以前購入した白色の携帯サシエ入れは壊れちゃったので、釣具屋で売れ残っていた赤色の携帯サシエ入れを追加購入しています。
携帯サシエ入れを本体の左右に取り付けると割と邪魔になるので、自分は片側だけに取り付けて使用しています。入れるのは外したガン玉とか針とかですね。仕掛け交換時に仕掛けを一々仕舞うのが面倒なので、自分はもっぱらこのサシエ入れに放り込んじゃってます。円錐ウキの1個くらいなら入る大きさです。
劣化具合
手前が約3年使用した物になります。毎回水洗いしているのが良かったのか、全然サビもなく劣化していません。
弱い箇所
唯一このサーモベイトステンの弱点と言えるのがこのロック機構です。
簡単に取れてしまう
このツメが結構簡単に取れちゃうんですよね～。現場で何度も取れてしまって、結局面倒なので取り外したまま使用しています。そしてこれ取り外したままでもマグネットと蓋の自重でパカパカ開いたりしないので全然不便でもなんでもないんですよね(笑
取付構造
ちなみにこんな感じでとまっています。上から押すように力を掛けると簡単に取れちゃう構造ですね。でもこれ無くても本当に全然困りません。
使用時の写真
こちらは前回矢ヶ浜に行った時の写真です。第一精工のバッカン受三郎に取り付けて使用しています。写真の様に練りエサとボイルと生を入れると容量が不足なんですよね。
まあそんな訳で、お正月のセールでも特に買うものが無いな～と考えた結果、地味に前から欲しかったサーモベイトステンを追加購入したよ！というだけの記事です。
でもこれは本当に便利なので是非使ってみてください。携帯サシエ入れの方はなんだかんだで壊れましたが、サーモベイト本体の耐久性はなかなかのモノです。ちょっとお高いですが何年も使えるのでオススメのエサ箱ですね！
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