リール「Piscifun CarbonX 1000」のドラグノブが空回りするので修理してみた

釣具DIY
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アジングで使用している「Piscifun(ピシファン) CarbonX 1000」のドラグノブが、いくら締めても空回りして締まらなくなってしまったので修理(応急処置)してみました。

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ネジ山が潰れていたのが原因

まず、スプールやシャフトに入れられているワッシャー類に問題がなかったため、ドラグノブが問題箇所だと思い、分解してみました。

こちらがドラグノブ。分解していきます。

精密ドライバーで小さなネジを外します。

中はこんな構造です。スプリングの周りに鉄粉が飛び散っているのがわかります。

こちらがシャフトのネジが入っていくナットですね。

ピントが上手く合わせられなかったのでわかりにくいですが、上部入り口から数ミリ程ネジ山が潰れています。恐らくネジ山が変な噛み方をしたまま締めてしまったせい?覚えはありませんが恐らく原因はそんな所だと思います。

タップを立て直したり旋盤で部品を削り出しても良かったんですが、今回はこのナットを上下逆さまにしただけで使用可能になったので、応急処置ですがこれでいこうと思います。

通常のナットが入った状態がこちら。このナットの丸い部分にスプリングが入るようになっているんですね。

今回はこのナットを逆さまにして対処。上の写真でもタップがよく切れているのがわかると思います。

しかし、ナットに本来入っていたスプリングが入らなくなり、数ミリ程高さが出てしまったので、このギア内部に入っている金属ワッシャーを取り除いてそれの厚み分余裕をもたせます。

こちらがギア内部に入っていた金属ワッシャーです。スプリングと樹脂製のギアの間に入って、金属のスプリングから樹脂製のギアを守る役割だと思います。

通常通りワッシャーを入れて組み上げるとスプリングとギアはほぼ面一になりますが、ワッシャーを取り除いた分スプリングが中に入り込んだ状態になっていますね。これでナットの高さ分が稼げています。

組み上げてドラグノブを回してみたたら問題なく回りました。一応これで修理完了です。

ワッシャーを抜いたことにより樹脂が削れてしまったりするかもしれないので、あくまで応急処置ですね。

ピシファン製品の商品部品専用の購入ページ

Amazonではピシファン製品の商品部品専用の購入ページがあるので、そちらを利用して部品を購入できるみたいです。試しに注文してみようかと思います。うまく行けばまた記事にしたいと思います。

追記 : 2020年7月14日

部品注文について「部品を注文したいが在庫はありますか?」と、Amazonの出品者ページから問い合わせをしたところ。

「お世話になっております、ピシファンでございます。
新型コロナの原因のに、そのバーツは工場で在庫なかったです。
在庫があれば、まだ連絡します。
よろしくお願いいたします。 」

との返答をメールで頂きました。

ですよね〜。今それどころじゃないですよね〜って感じですね。

とりあえず、2020年7月14日現在では一部のピシファン製品(部品含む)はAmazonでは購入出来なくなっています。

また何かあれば記事にしたいと思います。

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