最近のウキ作り等(2024年5月)【雑記】

※本記事のリンクには広告が含まれています。

フカセ釣り
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

雑記!

スポンサーリンク

セルロースセメト面倒くね?

セルロースセメント HY-110D 1kg-藤倉応用化工 オンライン通販サイト
●ニトロセルロース(硝化綿)系ラッカーコーティング剤 ●ウッド製ハンドメイドルアーのコーティング用 ●ディッピング、スプレーガンで塗布 ●希釈には#300ラッカーシンナーを使用してください ●湿気による白濁防止にはアノンを使用してください ...

最近いよいよ塗装に拘ってみようかなと思いまして、前々から気になっていたセルロースセメントを購入して、トップコートを試している所なんですが…

これすごい色流れするやん!

色流れとは、塗装の最後のコーティング時に塗料が流れてしまう、最後の最後に全てが台無しになる悪魔の現象!

対策を調べたら、希薄したセルロースセメントをエアブラシで何度も塗って目止めしておいてから、最後にドブ漬けする、という工程を踏まないと行けない模様。

いや面倒くせぇ…

こちとら面倒くさがりなので、最初から最後までディッピングで仕上げたいんですよねぇ。

つまるところ、セルロースセメントは下のレイヤーを溶かしちゃうので、ドブ漬けするなら下のレイヤーをしっかりしておけよ!って事らしいので、セルロースセメントの前のレイヤーを何でディッピングするかを試行錯誤中です。

誰か何かいい方法知りませんかね?教えて欲しい!

ちなみに、こちらはコンクリートの床を塗るとき用のシーラーをトップコート代わりにしてます。

ぶっちゃけこれでもいいんですけどね〜。でもこれは3回はドブ漬けしないと強度が出ないし(カチカチにはなる)、長期的にみて変色等がないか、まだ不明なんですよね。

ウキも作ってはテストしてを繰り返してるんですが、これ!ってのが出来ないんですよね〜。

最近はダイソーの桐材から、ホームセンターに売っていたメンピサンの丸棒に切り替えてみました。

目が細かいので、適当に削ってペーパーあてたらある程度キレイに仕上がってるんですよね。

桐だとスカスカなので、下塗りを厚くして目を埋めてやらないとキレイに仕上がらないという欠点があるんですよね。まあその分浮力がすごいのが良いところですけど。

まあこんな感じでピンクの変なウキを作っているので、もし釣り場で見かけたら話しかけてくださいね〜。

試作のウキをプレゼント…もとい、押し付けて強制的にテスターになって貰います!w

スポンサーリンク

久々に練りエサ作ってみた

冷凍庫を整理していたらアミエビが出てきたので、久々に簡単練りエサを作ってみました。

まずアミエビを目の細かいネット等でよく絞ります。

絞った汁は勿体ないので冷凍しておいて、次コマセを作る時に入れます。

そして小麦粉。

手だとすごいくっつくので、木ベラとかで混ぜるといいかも。

チヌにこれだ!も有ったので加えます。

無ければ別に無くてもいいです。

ダバー!

油を加えないと手にくっつくので、適当な油をドボドボします。

そしてコネコネしたら完成!

バニラエッセンスもあったので、匂いを良くするために入れてみました。

キレイな黄色い練りエサは作るのが難しいですが、赤茶色なら簡単に出来るのでオススメです。

小麦粉とアミエビで500円もしないので、経済的ですしね〜。

スポンサーリンク

追記

釣具屋さんでサナギ粉が目についたので、練りエサに混ぜてブラウンにしてやろうと思い購入。

いい感じの硬さになるまで入れたら、ほぼ一袋入っちゃった…1年分くらいの量が出来てしまいました。

小分けして冷凍しておきます。

いつか食い渋りイエロー並のキレイなイエローの練りエサが作りたいですね〜。