タイラバ用に使っている「ダイワ 21 ソルティガ IC 100P-DH」のハンドルノブをダイワ純正の「RCS ハイグリップIシェイプパワーノブ」に交換してみました。
タイラバやっている時に純正のノブが手から離れちゃうタイミングがあるんですよね。アタリの時とかボートが揺れたタイミングとか。ツルッと滑って離れちゃうんです。
ハイグリップIシェイプパワーノブ
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1つ2000円くらい。
Daiwa SLP WORKS(ダイワSLPワークス)
![](https://tsurero.com/wp-content/uploads/2022/07/P7168272.jpg)
これが標準の状態ですね。
![](https://tsurero.com/wp-content/uploads/2022/07/P7168274.jpg)
バラしていきます。
![](https://tsurero.com/wp-content/uploads/2022/07/P7168276.jpg)
手前が交換した状態。
![](https://tsurero.com/wp-content/uploads/2022/07/P7168279.jpg)
大きさ的には少しだけ小さくなったかなという感じ。本体とのバランスが心配でしたが、違和感もなくいい感じです。ただ見た目は標準のほうがいいですけどね~。
交換して使ってみた
![](https://tsurero.com/wp-content/uploads/2022/07/P7188304.jpg)
実釣で試してみました。
個人的な感想ですが、標準のノブより格段に使いやすいです。
ただ、巻き感が少し重く感じました。しかしその時の潮の重さにもよるので、なんとも言えないレベルでの感想ですが。
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とりあえず個人的にタイラバには平たいグリップがマストだなーと思いました。
Daiwa SLP WORKS(ダイワSLPワークス)