マルキューのフローティングスカリはまあ普通かな~【レビュー】

タックル
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マルキューのフローティングスカリを買ったので簡単レビュー!

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80点!

今まで、普通の緑の網のスカリや、タカ産業のプカプカスカリ、ドレスのスカリを使ってきましたが、まあどれも壊れるんですよね。

大体、引き上げる時に磯や牡蠣殻の付いた堤防で擦れて、蓋の角部分が破れちゃうんですよ。

なので、スカリは消耗品!

という認識なので、安い方がいいんですが、今回マルキューのスカリがね・・・「黒かっこええやん?」ってなっちゃったので買ってみました。

ちなみにお値段は5700円くらいしました。

まあ普通のフローティングタイプのスカリですが、特徴があるとすれば魚を入れるファスナーの形状くらいでしょうか。

50cm近いチヌでも結構入れやすかったですね。

ロープはシマノの水くみバケツとかのロープに比べたら細めなので、一定間隔でコブを作っておけば、引き上げる時に楽かもしれません。

こういう牡蠣殻ばっかりの場所で使うとすぐに穴が空いちゃうんですよね~。

でも普通の緑のタイプのスカリって、こういう所では引っかかって非常に面倒です。磯がオーバーハングしてたら中に入って引っかかって取れなくなったりとかね。

あとロープに付いてる金具!これ絶対いつか壊れるので、最初からDカンにロープを直で結んでおいたほうがいいです。

35cm程度~50cm弱までのチヌが25匹でこんな感じ。40cmオーバーは10匹。

明らかに入れすぎて魚が可哀想ですね。

キャパ的には20匹が精々って所でしょうか。

ちなみに使用一回目で、牡蠣殻に引っかかってメッシュ部分が一部破れちゃいました。特にメッシュ部分が強いとか、そういった事はないみたい。

ちなみに、タカ産業のプカプカスカリは上蓋の縁にガードがあるので、耐久性はあっちのほうが上でしょうね。値段も3000円くらいだし。

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