今回買った本は日本離島センターという所が出している『日本の島ガイド SHIMADAS』というマニアックな本です。
最強の暇つぶし本
こちらのSHIMADASですが、2019年に十数年ぶりに改訂版が出たとのことで、当時デイリーポータルZの記事を読んですごく欲しかったんですが、なかなか買うタイミングがなく、この度ようやく手に入れました。
いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た
すごい厚さで、北から南まで日本の離島についてのデータがぎっしり詰まっている本『SHIMADAS(シマダス)』その本がアップデートされ、2019年末に刊行された。話を聞く絶好のタイミングじゃないか。 (スズキナオ)
この分厚さ!
日本の島が、これでもか!というくらい超詳しく紹介されています。
地図や特産品、人口や産業からアクセス方法に至るまで、とにかく詳しく書かれています。
特に島の地図は岬の名前や瀬の名前まで詳しくかかれており、釣り師的にもかなり参考になる本ですね。
あの島のあの岬はなんていう名前があるんだろう?と思ったら、この本を見れば大抵わかります。すげぇ〜。
電子化はしないみたいなので、読むには紙媒体で手に入れるしかありません。
紙媒体の本にしかない価値のある情報!もはやロマンですね〜。