折りたたみタイプのガン玉ケース、『ガン次郎プロケース』を購入したので軽くインプレ
最大の利点は折りたたみタイプであること

ガン次郎プロケースは折りたたみタイプなので、ベストのポケットの中で勝手に蓋が開いてガン玉が散乱しないのが良いところですね。

ちなみに作っているのはMEIHOなので、オリジナルの方が断然安いです。

ステッカーが貼られていますが、パリパリとキレイに剥がれるタイプ。不要ならキレイに剥げます。

フタにはガン玉のグラム表示と、段打ちするときの分割目安が記されています。
私は以前からこれをテプラで自作してガン玉ケースに貼って使用していました。
▼▼▼この記事で詳しく解説していますので、こちらもよろしければご参考までに


そのままガン玉を入れてもいいんですが、付属品に底に敷くスポンジ?のような物がありました。

底に敷いただけではガン玉が裏に入り込んでしまうので、両面テープで接着してみます。

こんな感じ。
硬いケース内でシャカシャカ振られるとガン玉が閉じてしまうので、このスポンジで多少はショックが和らぐかなといった感じ。

このスポンジがあるからといって取り出しやすいとかは一切無いです。

ヤマワのゴム張りガン玉と釣研の遊動ガン玉を一緒にぶち込んでおきました。
マスが深いので丸タイプの1号オモリも入りますね。

ケースがツルツル滑って海に落としそうだったので、滑り止めにステッカーとエンブレムシールを貼っておきました。
ホントは薄いスポンジテープを貼れば一番いいはず。

というわけで、暫くこのケースを使用してみようと思います!