さて生口島!
前日は磯でボコボコに釣れたので、今回はのんびりラインとかウキとかテストしたりしたいな~みたいな釣行。
上げ潮に切り替わった途端ヒット

前日のコマセと冷凍庫の余りコマセを混ぜ混ぜしたコマセ。

満潮が朝の9時くらいだったかな?上げ釣り場なので下げは厳しいかな~と思っていたら、案の定厳しくて、上げ潮に切り替わるまでフグしか釣れませんでした。

今回適当に削った管付きを持っていってテスト。
ダイソーの丸棒削って足に鉛入れただけのやつ。鉛が足にしか入ってないので、海面ですげぇフラフラするんですよ。こりゃ微妙だなって事で一つ勉強になりました。
やっぱ重心位置って海面よりちょい下くらいに設定したほうが安定するんでしょうね~。次は足から本体部分まで鉛を仕込んでみよう。もしくは上の方だけか。

なんやかんやテストしつつ、いい感じの流れをじっくり流していたらチヌがヒット。
遠矢のチヌスペの400-8ですげぇ微妙なアタリが続いてて、フグかな~チヌかな~って感じで30秒以上待っていたんですけど、おもむろにトップが入ったのでアワせてみたらチヌでした。やっぱこの時期は餌取りかチヌか、掛けてみるまで分かりませんね~。

ちなみに今回のハリスはシーガーフロロマイスター。
昨今の値上げラッシュでフロロカーボンも値上がるみたいな話だったので、磯とか気合はいった時以外はフロロマイスターとかでいいかな~って。ていうかダイソーの1.5号のナイロンハリスで良かったらもうあれでいいんですけどね・・・100円だし。

この日は途中から南からの風が吹き始めて結構面倒でした。

カワハギもヒット?角にラインが絡まって上がってきました。
ていうかこの時期ってカワハギが瀕死になって浮いてる日があるんですよ!全然傷もなく生きているんですけど、瀕死っぽくなって流されてるんです。去年もあったし、今年も先週くらいに見かけたんですよね。カワハギだけ6匹くらい浮いてました。小さいのから大きいのまで。
んで、このカワハギが浮いてる日を通り越したら、なんかチヌが良くなってる気がします。気の所為かもしれませんが。
去年のカワハギが瀕死だった日が2月20日とか↓毎年恒例でカワハギ瀕死になるんでしょうか?カワハギが死にかける最低水温とかあるのかも?
まとめ

というわけでお昼過ぎまでで3匹!
風さえなければ日差しもポカポカでラインも取られず快適な釣りだったんですが・・・まあしょうがない!
釣行日: 2023年2月26日 │ 場所: 広島県尾道市 生口島(しまなみ海道) │ 天候: 晴れ時々曇り │ 潮: 小潮(1日目) │ 水温: 11℃
[ロッド]
がまかつ アルデナ 0.6号 5.3m
[リール]
シマノ 22 BB-X リンカイ スペシャル 1700DXXG
[ラインシステム]
ダイワ 磯デュラセンサー×8SS+Si2 0.6号(メインライン)
フロロカーボン2.5号 1m(中ハリス)
シーガーフロロマイスター 1.5号