昼から雨と風の予報だったので、午前中までだなーと思って行くかどうか迷ったんですが、なんとな~く行ってみたら大正解、年に一度あるかないかの入れ食いの日でした。
釣行データ
釣行日: 2018年4月14日│場所: 愛媛県大三島│天候: 曇り│
潮: 大潮│満潮: 9:30頃│水温: –
自己記録更新の16匹!
いやー、全部よく引いたので腕がめっちゃダルかったです。
とりあえずエサを底に入れとけば、ほぼ食ってくるという楽しい状況でした。
午後から天気はこんな感じで降りそうで降らない変な天気でしたが、海の状態は良かったんでしょうねー。今回大部分が下げ潮でしたが、下げがあまり良くないポイントでお構いなしに釣れましたし、眼の前でシーバス?(多分ボラではないと思うけど)がやたらバシャバシャしてて、小さいナブラみたいになってました。
チヌ以外にも色々居るようで、途中コブダイに2回ハリスを千切られたり、マダイと思われる引きの魚が針ハズレでバレたりしました。チヌも身切れでのバラシが2回ありました。しかし前々回、1号針で針ハズレが多かったのもあって、がまかつのファインチヌの3号針[Amazon]を買っていってたのが大正解でした。針サイズを大きくすることによって、身切れでのバラシはかなり抑えられたと思います。
この頃のチヌは、乗っ込みでかなり荒々しい引きをするので、今回もベイシスの1.5号を使いました。リールはBB-Xハイパーフォース。芸予諸島は流す釣りメインなので、巻取り量の多い現行のハイパーフォースのDXXGがすごく欲しい今日このごろ(SUTブレーキも試してみたい)。毎投毎投、100mくらい流れてからの回収がなかなか大変です。
仕掛けは、
遠矢ウキの超遠投-中 1.5号にクッションオモリの2.5号と、4B(状況で3B、2B)のガン玉を背負わせました。4Bのガン玉は針上30cmから、状況によってハリス中程、クッションオモリの上などに打ち替えて使用。ハリスはDUEL パワーカーボンMAX 1.5号と、それが途中でなくなったので、シーガーの1.2号を使用。針はがまかつのファインチヌ3号。
付けエサはマルキューの餌持ちイエローと自作の挿し餌作用オキアミです。
捌く
1時間かけて捌き終わりました。
卵と白子と肝!
酒がすすみますなー。白子は湯通しでポン酢で食べよう。あとは煮付けでいいかな。身の方はまあ・・・色々して楽しみたいと思います。