白イカ行ってきたよー!!
大田エリアに行って2年ぶりのイカメタルを楽しんできました!
行きがけに林釣具へ
大田エリアと言えば林釣具店!
ってことで行きがけに寄ってみました。多分来るのは始めてかな?
今回一応餌巻きスッテも用意したので、ここでイカの短冊も購入。あとここに来たらこれでしょって感じで、デスフォールも購入。ステッカーも頂きました!
あとフカセ釣り用のウキも色々置いていて面白かった。
峰ウキ、竹下・・・どれもお値段が3000円くらいするので、ちょっと手が出なかったですけど。
午前中から家を出たので、無駄に時間が余ってしまいました。
道の駅も探索。
海辺も少し見てみましたが、こっちの海は波がゴツいですよね〜。こわい。
メタルリグで数を稼いで69匹!(ケンサキ・スルメ)
さて、時間になったので港に行って出船!
今回お世話になったのはシーラックさん。
明るい内は餌巻きも使って頑張ってみたんですが、集魚灯が灯るまで一匹も釣れませんでした。
明かりがついてからポツポツと釣れ始めて、しっかりとベイトが寄ってからは、水深30mのどこかのレンジで必ず反応がある感じでした。
しかし触るだけ等の微かな反応がおおく、抱かせるに至るまでは、何度も反応があるレンジの少し下まで落として、誘い直すという作業が必要でした。
大体反応があるなら、ステイから5秒前後といった所で、ロングステイはあまり有効だと感じませんでしたね。
今回はかなりリアクション寄りの釣りをしていたように思います。
今回使用しているメタルのタックルはこちら。
ロッド「ダイワ エメラルダス X イカメタル 65MLB-S」
リール「ダイワ 21 ソルティガ IC 100P-DH」
ラインはPE0.8号x8ですね。
65MLB-Sはダイワのイカメタル専用竿では一番安いやつかな?1万円ちょいくらいのモデルですが、結構気に入ってます。
ロッドのダルさとかも全然ないし、アタリもバリバリとれるので、たま~にしかイカメタルいかないから、タックルのコスト抑えたいよって人にはオススメですね。
アタリカラーが有るのか無いのか微妙な感じでしたが、基本赤テープで暗い色はどれも反応が出たように思います。
それと赤緑と赤白のような鉄板カラーですね。これも普通に釣れました。
写真左の餌木猿の2.5号が1番釣れた気がしますが、まあ釣れた気がするからずっと付けてて、必然的にそれで釣るから印象に残っているというだけかもしれません。
しかしこの餌木猿の2.5号、他メーカーの2.5号より一回り大きいんですよね。なのでそれがもしかしたら効いてたのかも?だとするなら3号エギを試してみれば良かった気がするんですが、持って行ってなかったんですよね〜。
ルアーフィッシングって往々にして、「こんな時は逆にデカいやつ!」みたいなシチュエーションありますもんね〜。次は用意しておこう!
あとメタルをポンポンとしゃくりあげて、ビタッと!ステイさせて連発という場面もありました。ドロッパーだけではなくて、メタルのリアクション要素も重要ですね。
サイズに関しては、やはりボトムで掛けたイカの方が大きかったですね。
形狙いならオモリグで明暗の向こう側にキャストして、ボトムネチネチやって手前まで寄せてくる等すれば、型が揃えられるのかもしれません。
今回大剣が一匹釣れたんですが、お隣の人が赤白の鉛スッテで大剣を掛けてるのを見て、真似してみたら自分も釣れました。
やはり釣れている人のタナやカラーなんかを真似するのがすごく大事ですね。
狙うレンジがボヤケた時なんかは、自分で下から上まで探るよりも、釣れている人に聞いたほうが断然早く釣果にたどり着けますし、無駄な時間がなくなります。
なので、乗り合いで上手そうな人が隣に居たら、ラッキー!ってなりますね。
今回は左舷側全員結構やってそうな方々だったので、大変参考にさせてもらいました!それどころか、両隣の人にはイカ入れる袋を貰ったり、私の高切れした仕掛けを引っ掛けて(奇跡的に)回収して頂いたりと、ご迷惑をお掛けして申し訳なかったり感謝したりでした!
あとあれ、サバがすごかった!
バチコンとかで狙って釣ったら三桁は余裕レベルに居ましたねえ。しかも型がいいサバなんですよ。
エギを飲み込んだやつを2匹持って帰って腹の中を見てみましたが、白子持ってました。サバも乗っ込みなのかな?
そんな訳で、色んな事に苦戦しつつも、なんとか2時までやりきりました!(ロング便)
まとめ
今回の釣果ー!!
69匹!(スルメまじり)
いや~2年ぶりの白イカでしたが、ご近所さん分のお土産が確保できたので良かったです。
楽しみに待ってるぞ~って言われていたのでw
そして、今回お世話になったシーラックさんはホントにいい船でした!いやまじで。
船長も優しいし!コーヒーまでサービスして貰っちゃって。
今回はありがとうございました!