生口島でチヌフカセ釣り！水温17℃で餌取りも落ち着いてきたかな〜

何かチヌの気分！！

今回はチヌ狙いで生口島に行ってきました。秋に行ったときはエサ取り地獄どったんですが、水温も下がってある程度落ち着いたかなって感じでした。

朝7時から13時まで上げ潮一本

この日は風が強いかも〜みたいな予報だったので、PEに繋ぐリーダーを試しに10mとってみました。足場も高くて竿先も突っ込めないので、ある程度沈んでいってくれたら楽かな〜みたいな。

まあ結局、この日風はそんなに吹かなかったんですけどね。

キザクラの全層ホルダー60(細仕掛)を使用しています。

キザクラのプラヨージソフトLを挿せば簡単に固定できるので便利。たまにすっぽ抜けて無くなってますが。他にもっといいのないかな〜。

ウキ止めをつけるときは釣研のULシモリ(後付)を全層ホルダー60に差し込んでいます。これでアンダーロック仕様になります。シモリ玉は要りません。

釣っていきます。

竿はアルデナの0.6号。

ハリスはシーガーグランドマックスFXの1.5号を2ヒロからスタート。

針はヤフオクで買った激安グレ針の6号だったか7号だったか…忘れました。

手前に仕掛けを入れてやるとクサフグばっかり。挿し餌瞬殺祭りが即時開催。これはやべ〜。

しかし沖に仕掛けを入れても状況は変わらず。しょうがないのでチヌが寄ってくるまで駆け上がりに一点撒きで辛抱するしかない。

手前が浅かったのでハリスを2ヒロから1ヒロちょいに調整。駆け上がりをノーガンでトントンくらいにして、何度も同じラインを流しているとヒット！

アベレージサイズ。

ちなみにメジャーはマルキューのやつ。MFG入会したら貰えたんですが、写真撮る用には細すぎて合わないかな。

30分くらい間があいて同じサイズを追加。

最近DRESSのフローティングスカリを使っているんですが、これいいですね〜。壁とかの牡蠣殻にあまり引っかからないのが良いです。

2匹立て続けに駆け上がりで食わせたあとは、餌取り→掌サイズのチヌのローテーションが炸裂。型が出ない～。

そしてお昼前くらいから挿し餌も取られない激渋状態に。

とりあえず渋い時はベタ底かな～って事で。沖に遠投して、2ヒロ這わせて練り餌を底ズル引きしてたら43cmくらいの良型がヒット！

この調子で続くかな～と思ったんですが、結局渋い状態のまま時間が過ぎ。お昼過ぎの満潮になったので見切りをつけて納竿としました。

まとめ

今回の釣果がこちら～。

30cm～43cmくらい。コンディションはマズマズといった所。

とりあえずチヌ狙って釣れたので満足！

でももっと数釣りたかった～。思い返せばコマセ撒きすぎたり、コントロールがいい加減だったりと反省点が多々。それにもっと狙いにメリハリを付けた釣りの組み立て方が出来るようになった方がいいんじゃないかな～と思う今日このごろ。

課題は多い･･･！！