大雨だったけど自作ウキのテストにいってきた【フカセ釣り】

※本記事のリンクには広告が含まれています。

フカセ釣り
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

雨!!

いや~梅雨っぽい天気ですね。でも雷さえ鳴ってなければ釣りはできる!!

ってことで、ウキテストに行ってきました。

スポンサーリンク

今回は岩城島

お昼から釣り開始!

以前何度か来た岩城島の総合運動場裏ですね。

今回はこんな感じのウキを作ってみました。

足は4mmの真鍮パイプで、本体の半分くらいまで入れてます。トップは4mmの木の丸棒を突っ込んで接着。木のトップなので、酷くぶつけたら折れるでしょうね~。まあ1本あたり100円くらいの制作コストなので、手間暇さえ惜しまなければ壊れても平気!

針はチヌエースの2号使ってみます。

遠投掛けて練りエサ底に置いといたらすぐにヒット。

干潮前で足元に水がなくなっちゃったので、ちょいと移動。

オキアミでなかなかサイズのメバルが釣れました。24か25cmくらいかな。

とりあえず3本作っていったウキを全部テストしてみました。

トップが出ていると餌取りが触ったのが分かりやすくていいですね~。今後もこの路線で作ってみます。形状については・・・正直まだよくわかんないですかね~。

結局重心のバランスさえ取れていれば、どんな形状でもある程度は安定しちゃってるんですよね。潮受けとか入りとかに関しては、今のところそこまで差を感じない・・・。

結局、入りの感度で言えば棒ウキが最強な訳ですよ、細いから。なのでこの手のカン付きウキをどういったシチュエーションでどんな仕事をさせるかっていう話になってくるんですが・・・。ただ思いつきで作り始めちゃったので、こういうのが欲しいんだよ!みたいなの無いんですよねぇ。

ま、一本100円くらいの材料費でウキが手に入るので、沈め用のウキをガンガン作ってロストを恐れずに底を攻められるのは強いですね!

釣行データ

釣行日: 2023年6月30日 │ 場所: 愛媛県 岩城島 │ 天候: 雨 │ : 中潮(大潮前) │ 水温: 23℃