磯竿のグリップを熱収縮チューブで保護【受三郎の傷防止】

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フカセ釣り
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熱収縮チューブの選び方と取り付け方。

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熱収縮チューブの選び方

23銀狼唯牙0.4号を購入したので、今回はこの竿に熱収縮チューブを取り付けていきます。

竿のグリップエンド側からチューブを通し、スクリューシートのナットの下までをチューブで保護してみようと思います。

まず購入する熱収縮チューブのサイズを選びます。

グリップの一番太い部分が約25mmだったので、内径25mmのチューブを購入。

少し大きめを買おうか迷ったんですが、今回は同じ経で問題ありませんでした。

収縮の具合を見るために、5cm程切り出して収縮させてみました。

写真左側が収縮後。右が収縮前です。

収縮後のチューブの経が、竿の一番細い部分よりも小さかったので問題なさそうです。

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熱収縮チューブの取り付け方

リールを取り付けずにナットを締め込んだ状態で、その下ギリギリまでチューブで保護してみます。

ヒートガンは持ってないので、ガスコンロで炙って収縮させます。

大体、火から20cm程度上で竿をクルクル回しながら熱しました。

ナットの際を熱するのが難しく、なかなか縮まらなかったです。

グリップエンド部分はチューブを長めに余らせておいたので、最後にハサミでカットしました。

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まとめ

チューブを熱する時に竿も熱くなるので、ブランクスやリールシート周りが傷まないか心配でしたね。

見た目は悪いかもしれませんが、自己融着テープをクルクル巻き付けたほうが竿を痛める心配がなくていいかもしれません。