ミニボートからキャスティング&タイラバと、トランサムアップテスト

ボートロックフィッシュ
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

トランサムアップテスト~!!

って事で、ミニボートのトランサムアップをテストしたりしてます。

スポンサーリンク

トランサムアップ

全開走行時の舵が重い問題と、トップスピードの改善の為、船外機の取り付け位置を上げてみました。

どうやって高くしようかと散々悩みました。すごい凝った構造も考えたんですが、面倒になり却下。

大体こういうのって、考えるより手を動かしてた方が出来るもんなんですよ!という訳で、適当に転がってた木材を加工して、上から乗っけてボルトで固定する簡単方式で試作。固定方法はボルトだけだと弱かったので、ステンレスのフラットバーを曲げて補強に2本入れてます。

加工してない木材の高さが120mmだったので、試しにそのまま取り付けてみました。喫水がギリギリすぎるかな?と心配でしたが、乗り込んでボートが沈み込むと、ある程度は水の中に入っていたので大丈夫でした。

結果。

普通に走るんですが、舵が重い現象は変わらず。トップスピードはちょっと伸びましたね。

しかし120mmはちょっと高すぎました。次は100mmまで削ってからテストしてみようと思います。ついでに船外機の角度も調整して、舵が軽くなるか引き続きテストしてみます。

スポンサーリンク

キャスティング&タイラバ

長潮なので潮が微妙でしたが、朝マズメは高活性だったのでアコウがポンポン釣れました。

ロッドは最近購入した「Fishman Beams Xpan7.10LHTS」を使用。いや~これマジでいいロッド!すごいキャスティングしやすいんですよ。ベイト初心者に優しい!!

シーバスもバコバコ出てたので、マキッパの20gで食わせたんですが、まさかのラインブレイク!

なんかスナップの近くが切れてました。アコウ食わせたときに根ズレしてたのかな~。めっちゃ悔しい・・・いいサイズだったのに!

デイシーバスで実績のあるマキッパを失ったので、メタルマルを投げ倒してみたんですが、アコウがめっちゃ釣れるだけでシーバスは出ませんでした。

サイズ的には25cm程度~40cm程度まで。

小さいハギを吐き出していました。

ちなみにベラもヒット。

潮の変化があり、活性が落ちそうな気配があったので、食わなくなる前にタイラバやっとこ~と思って落としたら速攻ヒット。30cmくらい。

ついでにアコウもヒット。

ちなみに2~3m程度の浅場でトップチヌもやってたんですが、浅場に普通にアコウが居ましたね。目視で上から見えてたんですが、特に隠れるでもなく、砂地の上に普通に居ました。目の前にジグ落としたら逃げちゃいましたけど。

マダイは35cm程度が今回のマックスサイズ。

9時くらいにはもう暑くって頭痛くなってきたので撤収しました。すぐ熱中症みたいになっちゃいますね~。みたいってか熱中症なんでしょうけども。

皆さんもこまめな水分補給と塩分補給、体温調整で乗り切ってください!

あ、あとあれ、アオリの新子が人差し指くらいのサイズになってましたね。今年はまあまあ数いるな~なんて見ていたんですが、なんと親イカもまだ居ましたね!3m程度の浅場に。

急いでエギ準備したんですが、ボートに気づかれて逃げられちゃいました。1.5キロくらいあったな~。釣りたかった!!

釣行データ

釣行日: 2022年8月7日 │ 場所: 愛媛県今治市 大三島(しまなみ海道) │ 天候: 晴れ │ : 長潮 │ 水温: 24℃

使用タックル
使用タックル(タイラバ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました