良型メバルが入れ食い!GWに半夜釣りで船メバルサビキに行ってきました!

船サビキ(アジ・メバル)
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

待ちに待った2回目の船メバルサビキです。夜中に良型連発でした!

[釣行データ]
釣行日: 2019年5月4日│場所: 松山の沖の方│天候: 晴れ│
: 大潮│狙い(潮・時間・場所): -│水温: –
スポンサーリンク

15時出船

GW中の5月4日。

2回目の船メバルサビキに行ってきました。出船は東尾道から。

この釣りは前回が初めてだったんですが、その時は良型が連発の時合があり、今回も頼むよ~!って感じで期待していたら、今は食いが落ちている時期なんだとか。

あと数週間もすればまた釣れ始めたりとか~みたいな説明を船長がされていました。最終的に、まあ結局あんたらの運だよね!みたいなw

そんなこんなで出船!ポイントまでは2時間ほど。

前回はタックル一式借りての釣行だったんですが、今回は竿だけお借りして、リールだけ買って行きました。初めて船用のカウンター付きリール買いましたよ~。シマノのバルケッタです!

PEは0.8号巻いておけばいいよ~と言われたので、シマノの「TANATORU 8」を巻いておきました。

スポンサーリンク

明るいうちはポツポツ・・・・夜中に爆釣モードへ!

明るい内は船中ほとんどの人が小さいメバルをポツポツって感じでした。

自分は手のひら半分程度のサイズのチビメバルを3匹だけ・・・まあ暗くなったら釣れるやろ!と気を楽にしてましたが。

まさかホントに釣れるとは・・・!!

ちょこちょこメバルを追加しつつ、ポイントを転々としながら、下げ潮に突入。

22時過ぎくらいから、船長が下げがいいポイントに入ってくれて、ここが大当たり。

爆釣に突入!!

船の全員が入れ食い状態で25cm前後のメバルを釣り上げていきます。中にはイサキやアジも混じっていました。自分もいい型のアジを2匹釣ることができました。

使用した船サビキ仕掛け
鳴門船サビキ
ハヤブサ 瀬戸内本気メバル
里見サビキ 激渋タイプ(赤・黒)昼間は0.6号、夜は0.8号ハリスの物を使用しました。オモリは鳴門鉛の30~35号を使用。

とにかくボトムに着底して少し浮かせて待ってればすぐにヒットしてきます!めっちゃ楽しい~。もう夢中で釣り続けます。

サビキが4m~5mと長いので、手で仕掛けを持って抜き上げているんですが、船べりに魚が当たって何匹か外れて良型メバルを落としちゃいました。でも仕掛けを投入すればすぐに釣れるから気にしない!

「23時で終わりますよ~」と船長からアナウンスがあったんですが。時間になってもあまりに釣れ続くので、船長も「せっかくだから30分延長!」みたいな感じでサービスしてくれました。最高!

スポンサーリンク

釣果

お持ち帰り38匹!(+アジ2匹)

リリース含めると50匹以上は釣れましたね。良型のオートリリースは痛かったですが・・・。

この辺が良型メバル。太いな~。

血抜きしてるやつとしてないやつが居ます。最初は頑張って血抜きしてたんですが、時合には忙しすぎてそんな暇がない!海水バケツに入れておくんですが、どうしても酸欠でしんじゃいます。

この辺の20cmちょいくらいが明るい内に釣れてたやつなんですが。これだけ良型が釣れたらこのサイズはリリースしたらよかった・・・ってなりました。まあ釣れたからそう思えるんですけども、後の祭りです。

しかし、ベテランの人は35Lクーラーを一杯にしていましたね。多分50匹以上は釣れてたんじゃないでしょうか。やっぱ手返しとかその他諸々、腕の差が出ますね~。

スポンサーリンク

今回のまとめ & 使用したタックル・仕掛け

船は強い!楽しい!

まあ、毎回こんな具合じゃないのも承知ですが。

そして同じ釣りでも陸っぱりとは違う魅力がありますね~。それは船が沢山釣れるから、ってのもまああるんですけど、なんていうんだろう。

ただ沢山釣れるから船が楽しいというんじゃなくて、船に乗ってること自体も釣りの楽しみの1要素になっていると感じます。うまく言語化できないですが、初心者的にはそんな風に感じました。

とりあえず今年の船メバルサビキはこれで終了ですかね。

そして、次の船釣りは6月に船でアジサビキの予定!そして日本海へ白イカを釣りに行く予定です!天気がよかったらいいな~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました