ダイワの棒ウキ「ベガスティック タフ 遠投ロング」のトップを4mmに改造

釣具DIY
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

遠投したり流したりする時は、視認性の良さから棒ウキトップは4mmがいいな~と感じています。という訳で、遠矢ウキと同じくらい使っているダイワのベガスティックタフ遠投ロングなんですが、今回3B浮力の物を買い足したので、トップを改造しました。

スポンサーリンク

ホムセンで買ってきたチューブを接着するだけ

純正は3mmトップなんですが、近距離や流れのない中距離はいいとしても、流したり遠投したり、逆光だったりという時、やはりトップが太い方がなにかといいな~と個人的には思っています。

ちなみに流れがない中距離までで感度重視で使うなら、遠矢のチヌSPがオススメ!お土産のカワハギ釣ったりとかにめちゃ使えます。笑

というわけでゴムハカマを引っこ抜きます。根本の辺りから爪を引っ掛けて剥くようにお仕上げてやると割と簡単にとれます。

新しく取り付けるチューブはホームセンターに売ってた燃料用のチューブ。これは色ついてますが、透明とか黒とかあります。

確か内径が3.8mmの物だったと記憶しています。大体1mでウキ40~50本分は作れると思います。

20mmでカットして接着。

接着はエポキシボンド。筆はダイソーの筆5本セットを買って使い捨てにしてます。便利です。

筆でチューブの中にエポキシをある程度突っ込んで、棒ウキの方も軽く塗っておきます。ゆっくりと回しながらいれてやれば、エアを噛まない感じでボンドが行き渡るかと思います。あまりチューブに詰めすぎるとトップが入る分が無くなっちゃうので注意。

ところでこの3Bってどのくらい余浮力あるんですかね。純正のトップを使ったテストで、確かBで0.8号くらいまで背負えたはずですが。今度テストしないとですね~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました